帰化/Naturalize

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*[[自然もどき/Mockery of Nature]] - [[唱える|唱えた]]時に誘発。9マナ6/5だが、[[現出]](7)(緑)を持つ。(異界月)
 
*[[自然もどき/Mockery of Nature]] - [[唱える|唱えた]]時に誘発。9マナ6/5だが、[[現出]](7)(緑)を持つ。(異界月)
 
*[[秋の騎士/Knight of Autumn]] - ETB能力のモードの1つ。緑白の3マナ2/1。(ラヴニカのギルド)
 
*[[秋の騎士/Knight of Autumn]] - ETB能力のモードの1つ。緑白の3マナ2/1。(ラヴニカのギルド)
 
+
*[[水晶壊し/Gemrazer]] - [[変容]]コスト(1)(緑)(緑)の変容誘発型能力により帰化の効果が誘発する。4マナ4/4[[到達]]トランプル。([[イコリア:巨獣の棲処]])
 +
*[[巨大猿、コグラ/Kogla, the Titan Ape]] - 攻撃するたびに帰化の効果が誘発する。[[トリプルシンボル]]6マナ7/6。(イコリア:巨獣の棲処)
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[コモン]]

2020年4月18日 (土) 10:31時点における版


Naturalize / 帰化 (1)(緑)
インスタント

アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。


アーティファクトエンチャント破壊の基礎となる呪文

色の役割の移行を象徴するカードのうちの1枚で、「よりもアーティファクト破壊の得意なにする」という役割移行のために作られた緑版の解呪/Disenchantである。

もともと緑は「クリーチャー以外ならなんでも壊せる色」という位置づけではあったが、ソーサリーやクリーチャーの持つ能力であるものが多いうえ、エンチャントかアーティファクトどちらか片方だけしか対象にとれなかったり、コストが非常に重いものだったりと使い勝手が悪かった。ここまで軽く、しかもインスタントで扱いやすいこのカードは画期的で、緑を含むデッキの応用力を飛躍的に高めたといえる。

イラストとフレイバー・テキスト

オンスロート以降、様々なセットに収録されてきたが、その多くがイラストフレイバー・テキストも異なるというちょっと珍しいカードである。基本セット2015現在、イラストとフレイバー・テキストの両方が一致しているのは、基本セット2010Duels of the Planeswalkers Decks基本セット2012基本セット2014基本セット2015の2通りのみ。

以下に再録で同じイラストやフレイバー・テキストが使われたことがあるものの初出セットと再録セット(括弧内)を記す。書かれていないセットのものは一度も再使用されていない。

イラスト
フレイバー・テキスト
  • 第9版(第10版)
  • 基本セット2010(Duels of the Planeswalkers Decks)
  • 基本セット2012(基本セット2013、基本セット2014、基本セット2015)
ここより、世界は生まれ変わらん。

関連カード

主な亜種

特筆のない限りいずれもシングルシンボルインスタントである。白の亜種に関しては解呪/Disenchantを参照。 土地も破壊できるものは忍び寄るカビ/Creeping Moldを、アーティファクトしか破壊できないものは酸化/Oxidizeを参照。

内蔵したクリーチャー

参考

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