困窮/Distress

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**[[ゴラムへの拷問/The Torment of Gollum]] - (3)(黒)。[[オーク]]動員2になった、侵略の代償の[[上位種]]。([[指輪物語:中つ国の伝承]])
 
**[[ゴラムへの拷問/The Torment of Gollum]] - (3)(黒)。[[オーク]]動員2になった、侵略の代償の[[上位種]]。([[指輪物語:中つ国の伝承]])
 
*[[記憶盗み/Memory Theft]] - (2)(黒)。さらに進行中の[[出来事]]を墓地に送れる、闇の尋問の上位互換。(エルドレインの王権)
 
*[[記憶盗み/Memory Theft]] - (2)(黒)。さらに進行中の[[出来事]]を墓地に送れる、闇の尋問の上位互換。(エルドレインの王権)
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**[[束縛の交渉術/Binding Negotiation]] - (1)(黒)。捨てさせずに対戦相手の追放[[領域]]のカード1枚を墓地に送る事も選べる、窃取の上位互換。([[サンダー・ジャンクションの無法者]])
 
*[[侮辱/Humiliate]] - (白)(黒)。さらに[[+1/+1カウンター]]を置く。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 
*[[侮辱/Humiliate]] - (白)(黒)。さらに[[+1/+1カウンター]]を置く。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 
*[[知性喰らい/Devour Intellect]] - (黒)。[[宝物]]からの[[マナ]]を[[支払う|支払っ]]た場合のみ。そうでなければ対戦相手が捨てるカードを選ぶ。(フォーゴトン・レルム探訪)
 
*[[知性喰らい/Devour Intellect]] - (黒)。[[宝物]]からの[[マナ]]を[[支払う|支払っ]]た場合のみ。そうでなければ対戦相手が捨てるカードを選ぶ。(フォーゴトン・レルム探訪)

2024年6月15日 (土) 10:09時点における版


Distress / 困窮 (黒)(黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札を公開する。あなたは、その中から土地でないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーは、そのカードを捨てる。


神河物語初出の、「呪文コントローラーが選んで捨てさせる」選択型の手札破壊の基本形。

土地カード以外に限られるものの、手札の中で最も脅威となるカードをほぼ確実に墓地送りにできるため、シンプルながら非常に強力。特に、戦場に出てしまうとでは対処できないエンチャントアーティファクトへの有力な対抗手段になり得る。また、コンボ開始前やフィニッシャーを出す前に安全を確認する目的で用いられることも多い。

精神腐敗/Mind Rot呆然/Stuporのようにカード・アドバンテージを得られるわけではないが、その代わりカードの質及び情報アドバンテージを生み出す手札破壊である。

第10版再録された時は、次のローウィンで1マナの思考囲い/Thoughtseizeが登場したこともあって、採用率はあまり高くなかった。基本セット2012で再録された時にはゾンビデッキヤソコンといった黒の濃いデッキで、主にサイドボード要員として採用されるようになった。

パウパーでは黒単コントロールで採用されることがある。このカードより軽い強迫/Duressが優先されることが多いが、クリーチャーを使ってカード・アドバンテージを稼ぐデッキも多いため、こちらが採用されることもある。また、メインデッキから採用しても腐りにくいという利点もある。

関連カード

カードパワーとしては強迫/Duress強要/Coercionのちょうど中間のようなカードであり、それらの調整版といえる。

また、土地でないカードを自由に選んで捨てさせる亜種としては以下のものが近い。太字のみ対戦相手以外のプレイヤーも対象にできる。

参考

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