エキスパンション・シンボル
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− | {{Otheruses|[[カード]]に描かれているマーク|[[クリーチャー・タイプ]]|エキスパンション=シンボル}} | + | {{Stub}}{{Otheruses|[[カード]]に描かれているマーク|[[クリーチャー・タイプ]]|エキスパンション=シンボル}} |
− | '''エキスパンション・シンボル'''/''Expansion Symbol'' | + | '''エキスパンション・シンボル'''/''Expansion Symbol''は、[[カード]]が含まれている[[セット]]を識別するための印。[[ゲーム]]の[[プレイ]]やルールには関係しない。 |
==解説== | ==解説== | ||
− | エキスパンション・シンボルは初期の[[基本セット]] | + | エキスパンション・シンボルは初期の[[基本セット]]を除くほとんどのセットに用意されており、一部の例外(後述)を除き[[タイプ行]]の右端に印刷されている。基本セットも[[第6版]]以降すべてに存在する([[中国語版|中国語簡体字版]]のみ[[第5版]]にも存在)。 |
− | *[[ | + | *特殊な[[枠|カード枠]]におけるエキスパンション・シンボルの位置は以下の通り。 |
− | *[[ | + | **[[分割カード]]にはそれぞれの片方に1つずつ、計2つ印刷されている。 |
+ | **[[反転カード]]のエキスパンション・シンボルは、[[新枠#第8版~コンスピラシーのカード枠|第8版~コンスピラシーのカード枠]]ではカードの右下に({{Gatherer|id=78687|カード画像}})、[[新枠#ドミナリア以降のカード枠|ドミナリア以降のカード枠]]では反転前のタイプ行の右端に印刷されている({{Gatherer|id=451089|カード画像}})。 | ||
+ | **[[両面カード]]には[[第1面]]・[[第2面]]の両面に印刷されている。 | ||
+ | ***[[イクサラン・ブロック]]の両面カードは、第2面のみ[[カード名]]の真下に印刷されている({{Gatherer|id=435174|カード画像}})。 | ||
+ | *[[アン・ゲーム]]には「'''[[エキスパンション=シンボル]]'''(''Expansion-Symbol'')」という名前の[[クリーチャー・タイプ]]も存在する(→[[Symbol Status]])。 | ||
+ | *基本セットなどは正確な意味での「[[エキスパンション]]」ではないが、便宜上それらのものもエキスパンション・シンボルと呼ぶ。 | ||
− | + | 以前はエキスパンション・シンボルも[[特性]]の1つとして扱われていたが、[[2013年]]7月13日の[[総合ルール]]更新で[[対エキスパンションカード]]のルールが変更されたことに伴い、エキスパンション・シンボルはカードの特性から取り除かれることになった。詳細は[[対エキスパンションカード]]の項を参照のこと。 | |
− | + | *そのため、以前は[[クローン/Clone]]などで[[オブジェクト]]を[[コピー]]する場合、エキスパンション・シンボルも[[コピー可能な値]]の1つに含まれていた。 | |
− | * | + | *これにより、「エキスパンション・シンボルに関する[[効果]]を持つカード」は[[Greater Morphling]]、[[Symbol Status]]、[[World-Bottling Kit]]という、いずれも[[アンヒンジド]]収録の3枚のみとなった。 |
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===エキスパンション・シンボルの色=== | ===エキスパンション・シンボルの色=== | ||
[[エクソダス]]以降のカードは[[稀少度]]ごとに色分けされている。 | [[エクソダス]]以降のカードは[[稀少度]]ごとに色分けされている。 | ||
− | *[[金]]:[[レア]] | + | *赤橙:[[神話レア]] |
+ | *[[金 (俗称)|金]]:[[レア]] | ||
*[[銀]]:[[アンコモン]] | *[[銀]]:[[アンコモン]] | ||
*[[黒]]:[[コモン]] | *[[黒]]:[[コモン]] | ||
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*[[紫]]:[[スペシャル|特殊な稀少度]]([[時のらせん]]の[[タイムシフト]]) | *[[紫]]:[[スペシャル|特殊な稀少度]]([[時のらせん]]の[[タイムシフト]]) | ||
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*エクソダスのコモンのシンボルは現在のコモンのシンボルよりも色が薄く、アンコモン(銀色)に近い色だった({{Gatherer|id=6106|カード画像}})。そのため、初心者の中にはそれらをアンコモンと勘違いする者もいた。 | *エクソダスのコモンのシンボルは現在のコモンのシンボルよりも色が薄く、アンコモン(銀色)に近い色だった({{Gatherer|id=6106|カード画像}})。そのため、初心者の中にはそれらをアンコモンと勘違いする者もいた。 | ||
− | *[[ストロングホールド]]以前のセットでも、中国語簡体字版の[[第5版]]、[[バトルロイアル]]および[[コールドスナップ]]の[[テーマデッキ]] | + | *[[ストロングホールド]]以前のセットでも、中国語簡体字版の[[第5版]]、[[バトルロイアル]]および[[コールドスナップ]]の[[テーマデッキ]]に収録されたカードは例外的にシンボルの色分けが行われている。例えばバトルロイアル版[[ヴェクの教区/Vec Townships]]は、銀色の[[テンペスト]]のシンボルを持つ({{Gatherer|id=21178|カード画像}})。 |
− | *[[Magic Online]]においては[[ミラージュ]]、[[ビジョンズ]] | + | *[[ドミナリア]]では、コモンのシンボルカラーが一時的に白へと変更された。(→[[ドミナリア#エキスパンション・シンボル|参照]]) |
+ | *[[Magic Online]]においては[[ミラージュ]]、[[ビジョンズ]]のカードも色分けが行われている。 | ||
==エキスパンション・シンボル一覧== | ==エキスパンション・シンボル一覧== | ||
− | {{新製品}}{| class="wikitable" | + | {{新製品}} |
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− | + | !'''セット名'''!!'''エキスパンション・シンボル''' | |
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− | |colspan="2" style="background:#ddffee"|'''[[ | + | |colspan="2" style="background:#ddffee"|'''[[エキスパンション]]''' |
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− | |[[ | + | |[[イクサランの相克]]||オラーズカの神殿 |
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− | |[[ | + | |[[イクサラン]]||操舵輪 |
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− | |[[ | + | |[[破滅の刻]]||[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]の角 |
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− | |[[ | + | |[[アモンケット]]||ピラミッド |
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− | |[[ | + | |[[霊気紛争]]||線条細工 |
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− | |[[ | + | |[[カラデシュ]]||線条細工 |
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− | |[[ | + | |[[異界月]]||[[エムラクール/Emrakul]]のシルエット |
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− | |[[ | + | |[[イニストラードを覆う影]]||逆さになったアヴァシン教会の十字架 |
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− | |[[ | + | |[[ゲートウォッチの誓い]]||[[コジレック/Kozilek]]の周囲に浮遊している板片 |
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− | |[[ | + | |[[戦乱のゼンディカー]]||ひび割れた面晶体 |
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− | |[[ | + | |[[タルキール龍紀伝]]||龍の頭部([[タルキール覇王譚]]のシンボルと輪郭が同一) |
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− | |[[ | + | |[[運命再編]]||2本の龍の爪 |
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|[[タルキール覇王譚]]||盾と2本の剣 | |[[タルキール覇王譚]]||盾と2本の剣 | ||
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|[[ドラゴンの迷路]]||[[ラヴニカへの回帰]]と[[ギルド門侵犯]]のシンボルの組み合わせ | |[[ドラゴンの迷路]]||[[ラヴニカへの回帰]]と[[ギルド門侵犯]]のシンボルの組み合わせ | ||
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− | |[[ギルド門侵犯]]||亀裂の入った[[ | + | |[[ギルド門侵犯]]||亀裂の入った[[ギルド門]] |
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|[[ラヴニカへの回帰]]||法冠 | |[[ラヴニカへの回帰]]||法冠 | ||
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− | |[[アヴァシンの帰還]]|| | + | |[[アヴァシンの帰還]]||[[アヴァシン教会/The Church of Avacyn]]の十字架 |
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|[[闇の隆盛]]||勢力が一転したイニストラード(追い詰められた人類)の象徴的表現 | |[[闇の隆盛]]||勢力が一転したイニストラード(追い詰められた人類)の象徴的表現 | ||
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|[[ワールドウェイク]]||亀裂が入った面晶体 | |[[ワールドウェイク]]||亀裂が入った面晶体 | ||
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− | |[[ゼンディカー]]||面晶体(8面体の鉱石) | + | |[[ゼンディカー]]||[[面晶体/Hedron]](8面体の鉱石) |
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|[[アラーラ再誕]]||つながり合った5つの断片 | |[[アラーラ再誕]]||つながり合った5つの断片 | ||
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|[[アラビアンナイト]]||[[踊る円月刀/Dancing Scimitar|円月刀(シミター)]] | |[[アラビアンナイト]]||[[踊る円月刀/Dancing Scimitar|円月刀(シミター)]] | ||
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+ | |colspan="2" style="background:#ddffee"|'''[[基本セット]]''' | ||
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+ | |[[マジック・オリジン]]||日の出と[[プレインズウォーカー・シンボル]] | ||
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+ | |[[基本セット2015]]||"M15"という文字 | ||
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+ | |[[基本セット2014]]||"M14"という文字 | ||
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+ | |[[基本セット2013]]||"M13"という文字 | ||
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+ | |[[基本セット2012]]||"M12"という文字 | ||
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+ | |[[基本セット2011]]||"M11"という文字 | ||
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+ | |[[基本セット2010]]||"M10"という文字 | ||
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+ | |[[第10版]]||ローマ数字の10(X) | ||
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+ | |[[第9版]]||カード3枚の背景にアラビア数字の9 | ||
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+ | |[[第8版]]||カード3枚の背景にアラビア数字の8 | ||
+ | |- | ||
+ | |[[第7版]]||アラビア数字の7 | ||
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+ | |[[第6版]]||ローマ数字の6(VI) | ||
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+ | |[[第5版]]||なし。ただし中国語簡体字版にのみローマ数字の5(V)のエキスパンション・シンボルが存在する。 | ||
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+ | |[[ルネッサンス]]||収録元のセットのもの | ||
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+ | |[[クロニクル]]||収録元のセットのもの | ||
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+ | |[[第4版]]以前の基本セット||なし | ||
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|colspan="2" style="background:#ddffee"|'''ポータルシリーズ(スターター・レベル)''' | |colspan="2" style="background:#ddffee"|'''ポータルシリーズ(スターター・レベル)''' | ||
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|[[ポータル]]||円形の次元の門 | |[[ポータル]]||円形の次元の門 | ||
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|colspan="2" style="background:#ddffee"|'''[[デュエルデッキ]]''' | |colspan="2" style="background:#ddffee"|'''[[デュエルデッキ]]''' | ||
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|[[迅速vs狡知]]||[[ジェスカイ道/The Jeskai Way]]と[[マルドゥ族/The Mardu Horde]]のシンボルの組み合わせ | |[[迅速vs狡知]]||[[ジェスカイ道/The Jeskai Way]]と[[マルドゥ族/The Mardu Horde]]のシンボルの組み合わせ | ||
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− | |colspan="2" style="background:#ddffee"|'''[[ | + | |[[エルズペスvsキオーラ]]||[[神送り/Godsend]]の柄と波濤 |
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+ | |[[ゼンディカーvsエルドラージ]]||面晶体と[[エルドラージ/Eldrazi]]の触手 | ||
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+ | |[[正しき者vs堕ちし者]]||アヴァシン教会の十字架と[[デーモン]]の翼 | ||
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+ | |colspan="2" style="background:#ddffee"|'''[[構築済みギフトボックス]]''' | ||
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|[[デッキマスターズ]]||図章化された"D" | |[[デッキマスターズ]]||図章化された"D" | ||
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|[[From the Vault:Annihilation]]||爆発する地表 | |[[From the Vault:Annihilation]]||爆発する地表 | ||
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+ | |[[From the Vault:Angels]]||天使の翼 | ||
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+ | |[[From the Vault:Lore]]||塔と巻物 | ||
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+ | |[[From the Vault:Transform]]|| 変化を示す円。[[第1面]]と[[第2面]]で[[稀少度]]の色が付く箇所が裏返る様になっている | ||
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|colspan="2" style="background:#ddffee"|'''プレミアムデッキシリーズ''' | |colspan="2" style="background:#ddffee"|'''プレミアムデッキシリーズ''' | ||
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|colspan="2" style="background:#ddffee"|'''その他のセット''' | |colspan="2" style="background:#ddffee"|'''その他のセット''' | ||
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− | |[[ | + | |[[プレインチェイス]]||[[プレインズウォーク]]の抽象化 |
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− | |[[ | + | |[[アーチエネミー]]||[[魔王]]のシルエット、もしくは鉤爪 |
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|[[統率者 (カードセット)|統率者]]||並び立つ[[統率の塔/Command Tower]] | |[[統率者 (カードセット)|統率者]]||並び立つ[[統率の塔/Command Tower]] | ||
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|[[統率者2014]]||3つに分かたれた紋章 | |[[統率者2014]]||3つに分かたれた紋章 | ||
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− | |[[ | + | |[[統率者2015]]||2つに分かたれた紋章 |
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− | |[[ | + | |[[エターナルマスターズ]]||砂時計型に並べられたMの字 |
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− | |[[ | + | |[[コンスピラシー:王位争奪]]||[[マルチェッサ/Marchesa]]の紋章 |
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− | |[[ | + | |colspan="2" style="background:#ddffee"|'''[[Masterpiece Series]]''' |
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− | |[[ | + | |[[Zendikar Expeditions]]||[[面晶体/Hedron|面晶体]] |
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+ | |[[Kaladesh Inventions]]|| | ||
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|colspan="2" style="background:#ddffee"|'''[[プロモーション・カード]]''' | |colspan="2" style="background:#ddffee"|'''[[プロモーション・カード]]''' | ||
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|[[アリーナ・リーグプロモ]](2002〜)||DCIのロゴ | |[[アリーナ・リーグプロモ]](2002〜)||DCIのロゴ | ||
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− | |[[アリーナ・リーグプロモ]](2001)|| | + | |[[アリーナ・リーグプロモ]](2001)||「ARENA」 |
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|[[アリーナ・リーグプロモ]](1999〜2000)||元のセットのもの | |[[アリーナ・リーグプロモ]](1999〜2000)||元のセットのもの | ||
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|[[プロモーショナル・カード#Dragon|ドラゴンコン・プロモーショナル・カード]]||ドラゴン | |[[プロモーショナル・カード#Dragon|ドラゴンコン・プロモーショナル・カード]]||ドラゴン | ||
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− | |colspan="2" style="background:#ddffee"|''' | + | |[[コミックブックカード]]||「IDW」 |
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+ | |colspan="2" style="background:#ddffee"|'''その他特殊なカード ''' | ||
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|[[ドリームキャスト版オリジナルカード]]||図章化されたDC | |[[ドリームキャスト版オリジナルカード]]||図章化されたDC | ||
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|[[新たなるファイレクシア#清純なるミラディン|清純なるミラディン]]||[[ミラディン/Mirrodin|ミラディン]]のシンボル | |[[新たなるファイレクシア#清純なるミラディン|清純なるミラディン]]||[[ミラディン/Mirrodin|ミラディン]]のシンボル | ||
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+ | |ウェルカム・デッキ2016年版限定カード||流星+"16"という文字 | ||
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+ | |colspan="2" style="background:#ddffee"|'''ジョーク・エキスパンション''' | ||
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+ | |[[アンヒンジド]]||蹄鉄(図章化された"U") | ||
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+ | |[[アングルード]]||割れた[[卵]] | ||
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+ | |[[Unstable]]||レンチ | ||
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+ | |[[Unsanctioned]]||アングルード、アンヒンジド、Unstableのシンボルを掛け合わせたシンボル | ||
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+ | |colspan="2" style="background:#ddffee"|'''[[Magic Online]]限定カード''' | ||
+ | |- | ||
+ | |[[Masters Edition]]||1つの円と1/4の円 | ||
+ | |- | ||
+ | |[[Masters Edition 2]]||1つの円と2つの1/4の円 | ||
+ | |- | ||
+ | |[[Masters Edition 3]]||1つの円と2つの分かれた1/4の円 | ||
+ | |- | ||
+ | |[[Masters Edition 4]]||4つの分かれた1/4の円 | ||
+ | |- | ||
+ | |[[Vintage Masters]]||図章化された"VM" | ||
+ | |- | ||
+ | |[[Tempest Remastered]]||アーチと稲妻 | ||
+ | |- | ||
+ | |[[Magic Online Promotional]]||Magic Onlineのロゴ(図章化された"O") | ||
+ | |- | ||
|} | |} | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[http:// | + | *[http://magic.wizards.com/en/game-info/products/card-set-archive イラストによる一覧] ([[WotC]]) |
*[[ルーリング]] | *[[ルーリング]] | ||
{{#cr:206}} | {{#cr:206}} |
2023年4月1日 (土) 03:01時点における最新版
エキスパンション・シンボル/Expansion Symbolは、カードが含まれているセットを識別するための印。ゲームのプレイやルールには関係しない。
目次 |
[編集] 解説
エキスパンション・シンボルは初期の基本セットを除くほとんどのセットに用意されており、一部の例外(後述)を除きタイプ行の右端に印刷されている。基本セットも第6版以降すべてに存在する(中国語簡体字版のみ第5版にも存在)。
- 特殊なカード枠におけるエキスパンション・シンボルの位置は以下の通り。
- 分割カードにはそれぞれの片方に1つずつ、計2つ印刷されている。
- 反転カードのエキスパンション・シンボルは、第8版~コンスピラシーのカード枠ではカードの右下に(カード画像)、ドミナリア以降のカード枠では反転前のタイプ行の右端に印刷されている(カード画像)。
- 両面カードには第1面・第2面の両面に印刷されている。
- イクサラン・ブロックの両面カードは、第2面のみカード名の真下に印刷されている(カード画像)。
- アン・ゲームには「エキスパンション=シンボル(Expansion-Symbol)」という名前のクリーチャー・タイプも存在する(→Symbol Status)。
- 基本セットなどは正確な意味での「エキスパンション」ではないが、便宜上それらのものもエキスパンション・シンボルと呼ぶ。
以前はエキスパンション・シンボルも特性の1つとして扱われていたが、2013年7月13日の総合ルール更新で対エキスパンションカードのルールが変更されたことに伴い、エキスパンション・シンボルはカードの特性から取り除かれることになった。詳細は対エキスパンションカードの項を参照のこと。
- そのため、以前はクローン/Cloneなどでオブジェクトをコピーする場合、エキスパンション・シンボルもコピー可能な値の1つに含まれていた。
- これにより、「エキスパンション・シンボルに関する効果を持つカード」はGreater Morphling、Symbol Status、World-Bottling Kitという、いずれもアンヒンジド収録の3枚のみとなった。
[編集] エキスパンション・シンボルの色
ストロングホールドまでのカードは、エキスパンション・シンボルがすべて黒色になっていて稀少度の区別がつかなかった。そのため、テンペストの新緑の魔力/Verdant Force(カード画像)をコモンと勘違いする初心者もいた。
- エクソダスのコモンのシンボルは現在のコモンのシンボルよりも色が薄く、アンコモン(銀色)に近い色だった(カード画像)。そのため、初心者の中にはそれらをアンコモンと勘違いする者もいた。
- ストロングホールド以前のセットでも、中国語簡体字版の第5版、バトルロイアルおよびコールドスナップのテーマデッキに収録されたカードは例外的にシンボルの色分けが行われている。例えばバトルロイアル版ヴェクの教区/Vec Townshipsは、銀色のテンペストのシンボルを持つ(カード画像)。
- ドミナリアでは、コモンのシンボルカラーが一時的に白へと変更された。(→参照)
- Magic Onlineにおいてはミラージュ、ビジョンズのカードも色分けが行われている。
[編集] エキスパンション・シンボル一覧
[編集] 参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 2 カードの部分
- 206 エキスパンション・シンボル
- 206.1 エキスパンション・シンボルは、そのカードがマジックのどのセットのものかを示すものであり、通常は絵の右下に記されている。これはゲームには影響しない。
- 206.2 エキスパンション・シンボルの色はそのカードのそのセットにおける希少度を示すものである。赤橙色は神話レア、金色はレア、銀色はアンコモン、黒または白がコモンか基本 土地である。紫は特殊な希少度を表すために用いられる。現時点で存在するのは、『時のらせん』カード・セットの、レアよりも希少度の高いタイムシフト・カードだけである。(エクソダスよりも古いセットでは、希少度に関らず、全てのシンボルは黒で書かれていた。また、第5版までの基本セットのカードには、エキスパンション・シンボルはついていなかった。簡体中国語版の第5版には"V"のエキスパンション・シンボルが存在した)
- 206.3 かつては、ある特定のセットからのカードに影響する呪文や能力は、そのセットのエキスパンション・シンボルだけをチェックしていた。それらのカードはオラクルで訂正され、あるセットで「その名前で初めて印刷された」カードに影響を及ぼすようになった。
- 206.3a その名前で初めて印刷されたのが『Arabian Nights』拡張セットにおいてであるパーマネントやカードを参照するカード(《City in a Bottle》)が存在する。該当する名前は、《アブー・ジャーファル/Abu Ja'far》《アラジン/Aladdin》《アラジンのランプ/Aladdin's Lamp》《アラジンの指輪/Aladdin's Ring》《アリ・ババ/Ali Baba》《Ali from Cairo》《Army of Allah》《Bazaar of Baghdad》《鳥の乙女/Bird Maiden》《スレイマンの壺/Bottle of Suleiman》《真鍮人間/Brass Man》《Camel》《City in a Bottle》《真鍮の都/City of Brass》《クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches》《サイクロン/Cyclone》《踊る円月刀/Dancing Scimitar》《ダンダーン/Dandan》《砂漠/Desert》《Desert Nomads》《砂漠の竜巻/Desert Twister》《Diamond Valley》《Drop of Honey》《黒檀の馬/Ebony Horse》《Elephant Graveyard》《エル・ハジャジ/El-Hajjaj》《アーグの盗賊団/Erg Raiders》《アーナム・ジン/Erhnam Djinn》《目には目を/Eye for an Eye》《魚の肝の油/Fishliver Oil》《空飛ぶ絨毯/Flying Carpet》《空飛ぶ男/Flying Men》《ガズバンのオーガ/Ghazban Ogre》《象亀/Giant Tortoise》《Guardian Beast》《ハスランの女オーガ/Hasran Ogress》《ハール・ジャッカル/Hurr Jackal》《Ifh-Biff Efreet》《島魚ジャスコニアス/Island Fish Jasconius》《Island of Wak-Wak》《Jandor's Ring》《ジャンドールの鞍袋/Jandor's Saddlebags》《宝石の鳥/Jeweled Bird》《Jihad》《ジュナン・イフリート/Junun Efreet》《Juzam Djinn》《Khabal Ghoul》《King Suleiman》《密林の猿人/Kird Ape》《Library of Alexandria》《磁力の山/Magnetic Mountain》《Merchant Ship》《メタモルフォーゼ/Metamorphosis》《Mijae Djinn》《ムーア人の騎兵/Moorish Cavalry》《ナフス・アスプ/Nafs Asp》《オアシス/Oasis》《Old Man of the Sea》《Oubliette》《篤信/Piety》《Pyramids》《悔悟せる鍛冶屋/Repentant Blacksmith》《Ring of Ma'ruf》《ルフ鳥の卵/Rukh Egg》《Sandals of Abdallah》《砂嵐/Sandstorm》《Serendib Djinn》《Serendib Efreet》《Shahrazad》《シンドバッド/Sindbad》《Singing Tree》《魔術師の女王/Sorceress Queen》《Stone-Throwing Devils》《不安定性突然変異/Unstable Mutation》《ウォー・エレファント/War Elephant》《ワイルーリーの狼/Wyluli Wolf》《Ydwen Efreet》である。
- 206.3b その名前で初めて印刷されたのが『Antiquities』拡張セットにおいてであるパーマネントやカードを参照するカード(《Golgothian Sylex》)が存在する。該当する名前は、《クルーグの護符/Amulet of Kroog》《Argivian Archaeologist》《Argivian Blacksmith》《アルゴスのピクシー/Argothian Pixies》《Argothian Treefolk》《終末の時計/Armageddon Clock》《Artifact Blast》《Artifact Possession》《Artifact Ward》《アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar》《アシュノッドの戦具/Ashnod's Battle Gear》《アシュノッドの人体改造器/Ashnod's Transmogrant》《エイトグ/Atog》《破城槌/Battering Ram》《青銅のタブレット/Bronze Tablet》《Candelabra of Tawnos》《秘宝の防御円/Circle of Protection: Artifacts》《Citanul Druid》《粘土像/Clay Statue》《機械仕掛けの鳥/Clockwork Avian》《サルディアの巨像/Colossus of Sardia》《珊瑚の兜/Coral Helm》《崩壊/Crumble》《呪われた拷問台/Cursed Rack》《Damping Field》《爆破/Detonate》《Drafna's Restoration》《ドラゴン・エンジン/Dragon Engine》《Dwarven Weaponsmith》《魔力流出/Energy Flux》《フェルドンの杖/Feldon's Cane》《Gaea's Avenger》《Gate to Phyrexia》《ゴブリン職工団/Goblin Artisans》《Golgothian Sylex》《ぶどう弾カタパルト/Grapeshot Catapult》《Haunting Wind》《ハーキルの召還術/Hurkyl's Recall》《象牙の塔/Ivory Tower》《ジェイラム秘本/Jalum Tome》《Martyrs of Korlis》《Mightstone》《石臼/Millstone》《ミシュラの工廠/Mishra's Factory》《ミシュラの戦争機械/Mishra's War Machine》《Mishra's Workshop》《再帰のオベリスク/Obelisk of Undoing》《オニュレット/Onulet》《Orcish Mechanics》《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》《Phyrexian Gremlins》《Power Artifact》《Powerleech》《Priest of Yawgmoth》《原初の土/Primal Clay》《拷問台/The Rack》《ラカライト/Rakalite》《Reconstruction》《Reverse Polarity》《Rocket Launcher》《ラト=ナムの賢人/Sage of Lat-Nam》《多相の戦士/Shapeshifter》《粉砕の嵐/Shatterstorm》《Staff of Zegon》《露天鉱床/Strip Mine》《Su-Chi》《Tablet of Epityr》《Tawnos's Coffin》《タウノスのワンド/Tawnos's Wand》《タウノスの武具/Tawnos's Weaponry》《テトラバス/Tetravus》《ティタニアの歌/Titania's Song》《Transmute Artifact》《トリスケリオン/Triskelion》《ウルザの報復者/Urza's Avenger》《Urza's Chalice》《ウルザの鉱山/Urza's Mine》《Urza's Miter》《ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant》《ウルザの塔/Urza's Tower》《槍の壁/Wall of Spears》《Weakstone》《異形の騒霊/Xenic Poltergeist》《ヨーグモスの悪魔/Yawgmoth Demon》《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》である。
- 206.3c その名前で初めて印刷されたのが『Homelands』拡張セットにおいてであるパーマネントやカードを参照するカード(《Apocalypse Chime》)が存在する。該当する名前は、《修道院のガーゴイル/Abbey Gargoyles》《Abbey Matron》《上天の嵐/Aether Storm》《Aliban's Tower》《Ambush》《待ち伏せ部隊/Ambush Party》《Anaba Ancestor》《アナーバのボディガード/Anaba Bodyguard》《アナーバのシャーマン/Anaba Shaman》《Anaba Spirit Crafter》《アン=ハヴァの治安官/An-Havva Constable》《An-Havva Inn》《An-Havva Township》《An-Zerrin Ruins》《Apocalypse Chime》《Autumn Willow》《Aysen Abbey》《アイゼンの官吏/Aysen Bureaucrats》《Aysen Crusader》《Aysen Highway》《Baki's Curse》《Baron Sengir》《Beast Walkers》《Black Carriage》《影写し/Broken Visage》《甲殻/Carapace》《Castle Sengir》《Cemetery Gate》《Chain Stasis》《Chandler》《Clockwork Gnomes》《機械仕掛けの駿馬/Clockwork Steed》《Clockwork Swarm》《Coral Reef》《暗黒の迷路/Dark Maze》《Daughter of Autumn》《死者の代弁者/Death Speakers》《Didgeridoo》《Drudge Spell》《乾きの呪文/Dry Spell》《Dwarven Pony》《Dwarven Sea Clan》《Dwarven Trader》《Ebony Rhino》《情け知らずのエロン/Eron the Relentless》《Evaporate》《Faerie Noble》《一角獣の饗宴/Feast of the Unicorn》《フェロッズの封印/Feroz's Ban》《Folk of An-Havva》《忘却/Forget》《葬列/Funeral March》《Ghost Hounds》《Giant Albatross》《巨大カキ/Giant Oyster》《Grandmother Sengir》《大いなる人狼/Greater Werewolf》《Hazduhr the Abbot》《Headstone》《Heart Wolf》《血に飢えた霧/Hungry Mist》《Ihsan's Shade》《Irini Sengir》《鉄爪族の呪い/Ironclaw Curse》《Jinx》《Joven》《Joven's Ferrets》《ジョーヴンの泥棒道具/Joven's Tools》《Koskun Falls》《Koskun Keep》《迷宮のミノタウルス/Labyrinth Minotaur》《Leaping Lizard》《Leeches》《Mammoth Harness》《Marjhan》《記憶の欠落/Memory Lapse》《商人の巻物/Merchant Scroll》《メサ・ファルコン/Mesa Falcon》《Mystic Decree》《Narwhal》《Orcish Mine》《原初の秩序/Primal Order》《Prophecy》《Rashka the Slayer》《浅瀬の海賊/Reef Pirates》《Renewal》《Retribution》《Reveka》《Wizard Savant》《Root Spider》《Roots》《Roterothopter》《Rysorian Badger》《Samite Alchemist》《シー・スプライト/Sea Sprite》《Sea Troll》《センギアの従臣/Sengir Autocrat》《Sengir Bats》《Serra Aviary》《セラの獣小屋/Serra Bestiary》《Serra Inquisitors》《セラの聖騎士/Serra Paladin》《鋸刃の矢/Serrated Arrows》《縮小/Shrink》《Soraya the Falconer》《Spectral Bears》《Timmerian Fiends》《拷問/Torture》《Trade Caravan》《休戦/Truce》《Veldrane of Sengir》《Wall of Kelp》《Willow Faerie》《Willow Priestess》《Winter Sky》《Wizards' School》である。
- 206.4 プレイヤーは、そのカードがそのフォーマットで認められているセット(あるいは特にマジック・イベント規定によって認められているカード)に含まれている限り、どの版からでもカードを構築 デッキに入れてよい。現在の構築フォーマットの定義については、マジック・イベント規定([[1]])を参照のこと。
- 206.5 エキスパンション・シンボルの完全な一覧は、マジックのウェブサイトのCard Set Archiveコーナー([[2]])から確認できる。
- 206 エキスパンション・シンボル