ウッド・エルフ/Wood Elves

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*[[高山の案内人/Alpine Guide]] - [[山]]をタップイン。ただしこれが[[戦場を離れる]]と山1つが[[生け贄]]。[[赤]]の3マナ3/3[[攻撃強制]]。([[モダンホライゾン]])
 
*[[高山の案内人/Alpine Guide]] - [[山]]をタップイン。ただしこれが[[戦場を離れる]]と山1つが[[生け贄]]。[[赤]]の3マナ3/3[[攻撃強制]]。([[モダンホライゾン]])
 
*[[茨の騎兵/Cavalier of Thorns]] - ライブラリーの上5枚から任意の土地1つをアンタップイン。[[トリプルシンボル]]の5マナ5/6で到達を持つ。([[基本セット2020]])
 
*[[茨の騎兵/Cavalier of Thorns]] - ライブラリーの上5枚から任意の土地1つをアンタップイン。[[トリプルシンボル]]の5マナ5/6で到達を持つ。([[基本セット2020]])
 
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*[[樹根織りのドルイド/Rootweaver Druid]] - 各対戦相手のライブラリーから1つずつタップインで奪う。ただし対戦相手にも2つ与える上、選択権が相手にある。3マナ2/1。([[統率者レジェンズ]])
クリーチャーではないが同型効果でかつクリーチャー・[[トークン]]を生成する[[約束の刻/Hour of Promise]]も同系統亜種と言える。また、あなたの各クリーチャー呪文に同系の効果を付与するカードとして[[収穫の神、ケイラメトラ/Karametra, God of Harvests]]が存在する。
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クリーチャーではないが同型効果でかつクリーチャー・[[トークン]]を生成する[[約束の刻/Hour of Promise]]も同系統[[上位種]]と言える。また、あなたの各クリーチャー呪文に同系の効果を付与するカードとして[[収穫の神、ケイラメトラ/Karametra, God of Harvests]]が存在する。
  
 
==参考==
 
==参考==

2020年12月23日 (水) 07:17時点における版


Wood Elves / ウッド・エルフ (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) スカウト(Scout)

ウッド・エルフが戦場に出たとき、あなたのライブラリーから森(Forest)カード1枚を探し、そのカードを戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。

1/1

ポータル出身のマナ加速187クリーチャー。ポータルにはマナ能力という概念が無かったので通常のマナ・クリーチャーを登場させることができなかった。その結果、このような土地サーチという形で、の特徴であるマナ加速を表したわけである。

3マナ1/1という緑とは思えない性能だが、自然の知識/Nature's Lore内蔵クリーチャーと考えれば妥当なコストと言えるだろう。アンタップ状態で戦場に出すため、そこから生み出したマナを活用できれば重さもカバーできる。とりあえずアドバンテージを得ているのも嬉しい。

エルフ&ネイルでは、この脆弱さが逆に役立った。森/Forestを戦場に出した後、そのマナで即座に頭蓋骨絞め/Skullclampによりドローに変換する動きが非常に強力であり、一気に人気カードへとのし上がった。また、ラヴニカ・ブロック期にはショックランドがサーチできる点を評価され、セレズニア対立に採用された。

エターナルでもデュアルランドをサーチできるため便利。何も考えずに使える性能ではないが、使い回しの効くサバイバル等で1枚挿しされることは少なくない。

関連カード

主な亜種

ETB能力ライブラリーから土地サーチする187クリーチャー基本土地手札に加えるものは護民官の道探し/Civic Wayfinderを、基本土地を戦場に出すものは彼方地のエルフ/Farhaven Elfを参照。

クリーチャーではないが同型効果でかつクリーチャー・トークンを生成する約束の刻/Hour of Promiseも同系統上位種と言える。また、あなたの各クリーチャー呪文に同系の効果を付与するカードとして収穫の神、ケイラメトラ/Karametra, God of Harvestsが存在する。

参考

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