アゾリウス・アーティファクト
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*[[神秘の炉/Mystic Forge]]と1マナのアーティファクトクリーチャーを使ったビートダウン型。 | *[[神秘の炉/Mystic Forge]]と1マナのアーティファクトクリーチャーを使ったビートダウン型。 | ||
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+ | [[フォーゴトン・レルム探訪]]以降は[[パイオニア]]でも姿を見せるようになった。[[ウォーターディープの黒杖/The Blackstaff of Waterdeep]]だけでなく[[アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact]]でも[[クリーチャー化]]ができるため[[スタンダード]]のものより安定性が高まっている。 | ||
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+ | ===サンプルレシピ=== | ||
+ | *備考 | ||
+ | **Pioneer Challenge #12326164 on 08/07/2021 優勝([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pioneer-challenge-2021-08-08 参考]) | ||
+ | **使用者:DarkestMage | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[パイオニア]](~[[フォーゴトン・レルム探訪]]) | ||
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+ | {{#MagicFactory:df320665}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
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[[Category:基本セット2020を含むスタンダードデッキ]] | [[Category:基本セット2020を含むスタンダードデッキ]] | ||
[[Category:エルドレインの王権を含むスタンダードデッキ]] | [[Category:エルドレインの王権を含むスタンダードデッキ]] | ||
+ | [[Category:テーロス還魂記を含むスタンダードデッキ]] | ||
+ | [[Category:イコリア:巨獣の棲処を含むスタンダードデッキ]] | ||
+ | [[Category:基本セット2021を含むスタンダードデッキ]] | ||
+ | [[Category:ゼンディカーの夜明けを含むスタンダードデッキ]] | ||
+ | [[Category:カルドハイムを含むスタンダードデッキ]] | ||
+ | [[Category:ストリクスヘイヴン:魔法学院を含むスタンダードデッキ]] | ||
+ | [[Category:フォーゴトン・レルム探訪を含むスタンダードデッキ]] | ||
+ | [[Category:パイオニアデッキ]] |
2021年8月10日 (火) 12:33時点における版
アゾリウス・アーティファクト(Azorius Artifacts)は、主に白青の2色で構成されるアーティファクトを中心としたデッキ。単に白青アーティファクト(White-Blue Artifacts)とも呼ばれる。エルドレインの王権以降のスタンダード環境、およびパイオニアに存在する。
目次 |
エルドレインの王権〜フォーゴトン・レルム探訪期
ローテーション後も主要パーツは残っており、フォーゴトン・レルム探訪でアーティファクト関連カードが追加されたことでビートダウン型が強化されたデッキが登場した。
伝説のアーティファクト
あなたは、あなたのアンタップ・ステップにウォーターディープの黒杖をアンタップしないことを選んでもよい。
歩く像を動かす ― (1)(青),(T):あなたがコントロールしていてトークンでもこれでもないアーティファクト1つを対象とする。ウォーターディープの黒杖がタップ状態であり続けているかぎり、それは4/4のアーティファクト・クリーチャーになる。起動はソーサリーとしてのみ行う。
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
巧妙な鍛冶が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード4枚を見る。あなたは「その中からアーティファクト・カード1枚を公開してあなたの手札に加える。」を選んでもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
1つ以上のアーティファクトがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、巧妙な鍛冶の上に+1/+1カウンター1個を置く。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。
サンプルレシピ
ラヴニカのギルド~基本セット2021期
それ以前にもアーティファクトデッキをサポートするカードは多数存在していたが、エルドレインの王権で複数のアーティファクト・クリーチャー、白と青の有色アーティファクトや関連カードが追加されると、これらを軸に据えたデッキが組まれるようになった。
アーティファクト
ガラスの棺が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていてマナ総量が3以下であるクリーチャー1体を対象とする。ガラスの棺が戦場を離れるまでそれを追放する。
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは、あなたがコントロールしているアーティファクトやエンチャント1つにつき+1/+1の修整を受ける。
デッキ構成は様々だが、大きく分けて2つのタイプが存在する。
- ビートダウン型
- 軽量アーティファクト・クリーチャーを素早く展開し、きらきらするすべて/All That Glittersや鋼の監視者/Steel Overseerでクリーチャーを強化しながら戦う。回避能力を得られるジンジャーブルート/Gingerbruteやロークスワインのガーゴイル/Locthwain Gargoyleが主な強化先。鋼の監視者の能力を再利用できる通路の監視者/Corridor Monitorを取り入れたタイプも存在する。
- 神々の思し召し/Gods Willingによるバックアップ、神秘の炉/Mystic Forgeによる展開補助、跳ね橋/Crashing Drawbridgeを絡めた速攻戦術などが搭載される場合がある。
- コントロール型
- ゆっくりと展開するコントロールタイプも存在する。
- ドローアーティファクトでライブラリーを掘り進めつつ、真夜中の時計/Midnight Clockでマナを伸ばし、ガラスの棺/Glass Casketをはじめとする置物系除去や時の一掃/Time Wipe等で適宜戦場を捌きながら、パーマネントの数を増やしていく。
- 主な勝ち手段は煌めくドラゴン/Shimmer Dragonによるビートダウン、または各種プレインズウォーカーが使われる。
サンプルレシピ
ビートダウン型
Azorius Artifacts [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- 神秘の炉/Mystic Forgeと1マナのアーティファクトクリーチャーを使ったビートダウン型。
パイオニア
フォーゴトン・レルム探訪以降はパイオニアでも姿を見せるようになった。ウォーターディープの黒杖/The Blackstaff of Waterdeepだけでなくアーティファクトの魂込め/Ensoul Artifactでもクリーチャー化ができるためスタンダードのものより安定性が高まっている。
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(アーティファクト)
エンチャントされているアーティファクトは、他のタイプに加えて基本のパワーとタフネスが5/5のクリーチャーである。
サンプルレシピ
Azorius Artifacts(Pioneer) [3] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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