懲罰者カード
提供:MTG Wiki
(19人の利用者による、間の37版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
− | '''懲罰者カード'''(''Punisher Card'')とは、[[オデッセイ・ブロック]]の[[赤]] | + | '''懲罰者カード'''(''Punisher Card'')とは、[[オデッセイ・ブロック]]の[[赤]]で登場した『〜([[ダメージ]]を受ける)ことを選ばない限り〜(効果)する。』といった[[効果]]を持った[[カード]]の総称。くだけた言い方をすれば「〜〜されるのと、あなた自身がダメージを受けるの、どっちがいい?」と聞くようなカードである。 |
− | + | {{#card:Browbeat}} | |
− | + | 懲罰者/Punisherという[[メカニズム]]名は開発時からの呼称で、[[ルール]]上のキーワードではない。 | |
+ | *同[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[ジャッジメント]]には[[懲罰/Chastise]]という[[名前]]のカードもあるが、日本語が共通しているだけで英語では別物。 | ||
+ | |||
+ | ==解説== | ||
+ | [[対戦相手]]に選択権を与えているため[[マナ・コスト]]に対してダメージ、効果ともに大きくなっている。また、本来の[[色の役割]]ではない効果を与えられているものがある。ただし、本来の効果とダメージのどちらも効く状況でのみ有効に働くものが殆どである。 | ||
+ | |||
+ | 低速[[デッキ]]では直接[[火力]]に[[スロット]]を割きたくないし、超速攻系のデッキでは選択不能な通常の[[火力]]を選択したい、というジレンマがあるため、使いどころが難しい。[[火炎破/Fireblast]]のような見えない脅威があれば話は別だが、[[環境]]柄それも望めない場合が多い。 | ||
+ | |||
+ | 対戦相手に最終的な選択権があるカードは弱いとされ、あまり使われていない(→[[山分けカード#相手に選択権のあるカードは弱い理由]])。例外的に、どちらを選ばれても強力な[[怒鳴りつけ/Browbeat]]は広く使われ、その他にも[[溶岩のあぶく/Lava Blister]]、(自分への)[[焚書/Book Burning]]がデッキによっては使われた。 | ||
+ | |||
+ | *[[テキスト]]中にある「〜はその[[プレイヤー]]に〜点ダメージを与える」の「そのプレイヤー」とは、その直前に書いてある「この効果を選択したプレイヤー」のことを指す。また、テキストのそれ以外の部分に「そのプレイヤー」という記述があったとき、それは「[[対象]]になっているプレイヤー」のことを指す。それぞれ指している[[プレイヤー]]が違う場合があるので注意すること。特に[[焚書/Book Burning]]のテキストは勘違いしやすい。 | ||
+ | |||
+ | *[[リスティック]]の亜種とも言える。リスティックが相手に[[マナ]]を要求する所を、懲罰者カードは相手に[[ライフ]](ダメージ)を要求している。 | ||
+ | |||
+ | ==該当カード== | ||
以下10種が該当する。 | 以下10種が該当する。 | ||
*[[焼き焦がすドワーフ/Dwarven Scorcher]] | *[[焼き焦がすドワーフ/Dwarven Scorcher]] | ||
20行: | 34行: | ||
*[[燃えたつ計略/Flaming Gambit]] | *[[燃えたつ計略/Flaming Gambit]] | ||
*[[長角火獣/Longhorn Firebeast]] | *[[長角火獣/Longhorn Firebeast]] | ||
+ | *[[悲惨な結末/Grave Consequences]] | ||
+ | さらに、このような「ライフか他効果かを相手に選ばせる」コンセプトは、これ以前/以降にも多数存在している('''太字'''はメカニズム)。 | ||
+ | *[[青銅のタブレット/Bronze Tablet]]([[アンティキティー]]) | ||
+ | *[[嵐のイフリート/Tempest Efreet]]([[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]) | ||
+ | *[[Wand of Ith]]([[ザ・ダーク]]) | ||
+ | *[[浸食/Erosion]]([[第4版]]) | ||
+ | *[[ナフス・アスプ/Nafs Asp]](第4版) | ||
+ | *[[Essence Vortex]]([[アイスエイジ]]) | ||
+ | *[[Giant Albatross]]([[ホームランド]]) | ||
+ | *[[シロッコ/Sirocco]]([[ミラージュ]]) | ||
+ | *[[腐敗/Decomposition]](ミラージュ) | ||
+ | *[[禁じられた儀式/Forbidden Ritual]]([[ビジョンズ]]) | ||
+ | *[[吐息の盗人の墓所/Breathstealer's Crypt]](ビジョンズ) | ||
+ | *[[ムンドゥングー/Mundungu]](ビジョンズ) | ||
+ | *[[魔力の汚点/Power Taint]]([[ウルザズ・サーガ]]) | ||
+ | *[[返報呪術師/Retromancer]](ウルザズ・サーガ) | ||
+ | **[[雷破の執政/Thunderbreak Regent]]([[タルキール龍紀伝]]) | ||
+ | **[[峰の恐怖/Terror of the Peaks]]([[基本セット2021]]) | ||
+ | **ライフの[[支払い]]を要求する'''[[護法]]'''([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]以降) | ||
+ | *[[不自然な飢え/Unnatural Hunger]]([[メルカディアン・マスクス]]) | ||
+ | *一部の'''[[リスティック]]'''効果([[プロフェシー]]) | ||
+ | *[[上天の裂け目/Aether Rift]]([[インベイジョン]]) | ||
+ | *[[滅びへの選択/Choice of Damnations]]([[神河救済]]) | ||
+ | *[[ガラスのアスプ/Glass Asp]]([[時のらせん]]) | ||
+ | *'''[[恐喝カード]]'''([[次元の混乱]]) | ||
+ | *[[圧制/Tyrannize]]([[シャドウムーア]]) | ||
+ | *[[束縛の皇子/Prince of Thralls]]([[アラーラの断片]]) | ||
+ | *[[ヴェクティスの威圧者/Vectis Dominator]]([[アラーラ再誕]]) | ||
+ | *[[痛ましい苦境/Painful Quandary]]([[ミラディンの傷跡]]) | ||
+ | *[[孤立の監房/Isolation Cell]]([[新たなるファイレクシア]]) | ||
+ | *[[苛立たしい小悪魔/Vexing Devil]]([[アヴァシンの帰還]]) | ||
+ | *[[殺戮の波/Killing Wave]](アヴァシンの帰還) | ||
+ | *[[ファラガックスの巨人/Pharagax Giant]]([[神々の軍勢]]) | ||
+ | *[[殺戮の神、モーギス/Mogis, God of Slaughter]](神々の軍勢) | ||
+ | *[[通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage]]([[ニクスへの旅]]) | ||
+ | *[[寛大な拷問者/Indulgent Tormentor]]([[基本セット2015]]) | ||
+ | *'''[[毒の責め苦/Torment of Venom|責め苦サイクル]]'''([[破滅の刻]]) | ||
+ | **これら[[ライフロス]]、[[手札破壊]]、[[生け贄]]から3択させるタイプは[[布告#責め苦]]の項を参照。 | ||
+ | *[[罪を誘うもの/Sin Prodder]]([[イニストラードを覆う影]]) | ||
+ | *[[焼却の機械巨人/Combustible Gearhulk]]([[カラデシュ]]) | ||
+ | *[[ピアの革命/Pia's Revolution]]([[霊気紛争]]) | ||
+ | *[[剣呑な交渉/Sword-Point Diplomacy]]([[イクサラン]]) | ||
+ | *[[厄介なドラゴン/Demanding Dragon]]([[基本セット2019]]) | ||
+ | *[[危険因子/Risk Factor]]([[ラヴニカのギルド]]) | ||
+ | *[[悪意の魔神/Archfiend of Spite]]([[統率者2019]]) | ||
+ | *[[野望の宮廷/Court of Ambition]]([[統率者レジェンズ]]) | ||
+ | *[[枯れ冠/Withercrown]](カルドハイム) | ||
+ | *[[オニキス教授/Professor Onyx]]([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]) | ||
+ | *'''[[魂を喰らう墓/Tomb of Annihilation]]'''([[フォーゴトン・レルム探訪]]) | ||
+ | *[[敵対するもの、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Adversary]]([[ニューカペナの街角]]) | ||
+ | *[[吼える厄介者/Bellowing Mauler]]([[ニューカペナの街角統率者デッキ]]) | ||
+ | *[[みかじめ料/Protection Racket]](ニューカペナの街角統率者デッキ) | ||
+ | *[[悪夢を囁く者、シヴリス/Sivriss, Nightmare Speaker]]([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]) | ||
+ | *[[甦りし悪夢、ブレイズ/Braids, Arisen Nightmare]]([[団結のドミナリア]]) | ||
+ | *[[ブレイズの恐るべき復活/Braids's Frightful Return]](団結のドミナリア) | ||
+ | *[[トゥームブレイド/Tomb Blade]]([[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]]) | ||
+ | *[[エリシュ・ノーン/Elesh Norn]]([[機械兵団の進軍]]) | ||
+ | *[[モルグルの刃による傷/Morgul-Knife Wound]]([[指輪物語:中つ国の伝承]]) | ||
+ | *[[オルサンクのパランティール/Palantír of Orthanc]](指輪物語:中つ国の伝承) | ||
+ | *[[Nazgûl Battle-Mace]]([[指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ]]) | ||
+ | *一部の'''[[最悪の二択]]'''([[ドクター・フー統率者デッキ]]) | ||
+ | *[[究極のハイブリッド恐竜、インドラプトル/Indoraptor, the Perfect Hybrid]]([[ジュラシック・ワールド・コレクション]]) | ||
+ | *[[ノバックの守衛、クレイグ・ブーン/Craig Boone, Novac Guard]]([[Fallout統率者デッキ]]) | ||
+ | *[[続・食肉鉤虐殺事件/Meathook Massacre II]]([[ダスクモーン:戦慄の館]]) | ||
+ | *[[花形アスリート/Star Athlete]]([[ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ]]) | ||
+ | 対戦相手の選択によって[[戦闘]]参加を拒否されるクリーチャー式のものは[[メテンダ・ライオン/Mtenda Lion]]の項を、対戦相手の[[攻撃]]にライフを要求するものは[[血の報い/Blood Reckoning]]の項をそれぞれ参照。 | ||
− | + | また、[[貢納]]も「伝統的なものより改良された」一種の懲罰者メカニズムとして開発部から扱われることがある<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/tribute-punisher-2014-02-28-0 A Tribute to Punisher]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0008626/ 懲罰者への貢納]([[Latest Developments]] [[2014年]]2月28日 [[Sam Stoddard]]著/[[益山拓也]]訳)</ref>([[神々の軍勢]])。 | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | [ | + | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | <references /> | ||
*[[ルーリング]] | *[[ルーリング]] | ||
*[[カードの俗称]] | *[[カードの俗称]] | ||
+ | *[[機能別カードリスト]] |
2024年10月4日 (金) 09:15時点における最新版
懲罰者カード(Punisher Card)とは、オデッセイ・ブロックの赤で登場した『〜(ダメージを受ける)ことを選ばない限り〜(効果)する。』といった効果を持ったカードの総称。くだけた言い方をすれば「〜〜されるのと、あなた自身がダメージを受けるの、どっちがいい?」と聞くようなカードである。
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。どのプレイヤーも「怒鳴りつけは自分に5点のダメージを与える。」を選んでよい。誰もそうしなかったなら、そのプレイヤーはカードを3枚引く。
懲罰者/Punisherというメカニズム名は開発時からの呼称で、ルール上のキーワードではない。
- 同ブロックのジャッジメントには懲罰/Chastiseという名前のカードもあるが、日本語が共通しているだけで英語では別物。
[編集] 解説
対戦相手に選択権を与えているためマナ・コストに対してダメージ、効果ともに大きくなっている。また、本来の色の役割ではない効果を与えられているものがある。ただし、本来の効果とダメージのどちらも効く状況でのみ有効に働くものが殆どである。
低速デッキでは直接火力にスロットを割きたくないし、超速攻系のデッキでは選択不能な通常の火力を選択したい、というジレンマがあるため、使いどころが難しい。火炎破/Fireblastのような見えない脅威があれば話は別だが、環境柄それも望めない場合が多い。
対戦相手に最終的な選択権があるカードは弱いとされ、あまり使われていない(→山分けカード#相手に選択権のあるカードは弱い理由)。例外的に、どちらを選ばれても強力な怒鳴りつけ/Browbeatは広く使われ、その他にも溶岩のあぶく/Lava Blister、(自分への)焚書/Book Burningがデッキによっては使われた。
- テキスト中にある「〜はそのプレイヤーに〜点ダメージを与える」の「そのプレイヤー」とは、その直前に書いてある「この効果を選択したプレイヤー」のことを指す。また、テキストのそれ以外の部分に「そのプレイヤー」という記述があったとき、それは「対象になっているプレイヤー」のことを指す。それぞれ指しているプレイヤーが違う場合があるので注意すること。特に焚書/Book Burningのテキストは勘違いしやすい。
[編集] 該当カード
以下10種が該当する。
- 焼き焦がすドワーフ/Dwarven Scorcher
- 穿つドワーフ/Dwarven Driller
- 蛮族の恐喝者/Barbarian Bully
- 焚書/Book Burning
- 限界点/Breaking Point
- 怒鳴りつけ/Browbeat
- 溶岩のあぶく/Lava Blister
- 頭焼き/Skullscorch
- 炎の斉射/Blazing Salvo
- 溶岩操作/Molten Influence
また、若干テキストが異なるが、同ブロックの以下のカードも該当すると言っていいだろう。
さらに、このような「ライフか他効果かを相手に選ばせる」コンセプトは、これ以前/以降にも多数存在している(太字はメカニズム)。
- 青銅のタブレット/Bronze Tablet(アンティキティー)
- 嵐のイフリート/Tempest Efreet(レジェンド)
- Wand of Ith(ザ・ダーク)
- 浸食/Erosion(第4版)
- ナフス・アスプ/Nafs Asp(第4版)
- Essence Vortex(アイスエイジ)
- Giant Albatross(ホームランド)
- シロッコ/Sirocco(ミラージュ)
- 腐敗/Decomposition(ミラージュ)
- 禁じられた儀式/Forbidden Ritual(ビジョンズ)
- 吐息の盗人の墓所/Breathstealer's Crypt(ビジョンズ)
- ムンドゥングー/Mundungu(ビジョンズ)
- 魔力の汚点/Power Taint(ウルザズ・サーガ)
- 返報呪術師/Retromancer(ウルザズ・サーガ)
- 不自然な飢え/Unnatural Hunger(メルカディアン・マスクス)
- 一部のリスティック効果(プロフェシー)
- 上天の裂け目/Aether Rift(インベイジョン)
- 滅びへの選択/Choice of Damnations(神河救済)
- ガラスのアスプ/Glass Asp(時のらせん)
- 恐喝カード(次元の混乱)
- 圧制/Tyrannize(シャドウムーア)
- 束縛の皇子/Prince of Thralls(アラーラの断片)
- ヴェクティスの威圧者/Vectis Dominator(アラーラ再誕)
- 痛ましい苦境/Painful Quandary(ミラディンの傷跡)
- 孤立の監房/Isolation Cell(新たなるファイレクシア)
- 苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(アヴァシンの帰還)
- 殺戮の波/Killing Wave(アヴァシンの帰還)
- ファラガックスの巨人/Pharagax Giant(神々の軍勢)
- 殺戮の神、モーギス/Mogis, God of Slaughter(神々の軍勢)
- 通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage(ニクスへの旅)
- 寛大な拷問者/Indulgent Tormentor(基本セット2015)
- 責め苦サイクル(破滅の刻)
- 罪を誘うもの/Sin Prodder(イニストラードを覆う影)
- 焼却の機械巨人/Combustible Gearhulk(カラデシュ)
- ピアの革命/Pia's Revolution(霊気紛争)
- 剣呑な交渉/Sword-Point Diplomacy(イクサラン)
- 厄介なドラゴン/Demanding Dragon(基本セット2019)
- 危険因子/Risk Factor(ラヴニカのギルド)
- 悪意の魔神/Archfiend of Spite(統率者2019)
- 野望の宮廷/Court of Ambition(統率者レジェンズ)
- 枯れ冠/Withercrown(カルドハイム)
- オニキス教授/Professor Onyx(ストリクスヘイヴン:魔法学院)
- 魂を喰らう墓/Tomb of Annihilation(フォーゴトン・レルム探訪)
- 敵対するもの、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Adversary(ニューカペナの街角)
- 吼える厄介者/Bellowing Mauler(ニューカペナの街角統率者デッキ)
- みかじめ料/Protection Racket(ニューカペナの街角統率者デッキ)
- 悪夢を囁く者、シヴリス/Sivriss, Nightmare Speaker(統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い)
- 甦りし悪夢、ブレイズ/Braids, Arisen Nightmare(団結のドミナリア)
- ブレイズの恐るべき復活/Braids's Frightful Return(団結のドミナリア)
- トゥームブレイド/Tomb Blade(ウォーハンマー40,000統率者デッキ)
- エリシュ・ノーン/Elesh Norn(機械兵団の進軍)
- モルグルの刃による傷/Morgul-Knife Wound(指輪物語:中つ国の伝承)
- オルサンクのパランティール/Palantír of Orthanc(指輪物語:中つ国の伝承)
- Nazgûl Battle-Mace(指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ)
- 一部の最悪の二択(ドクター・フー統率者デッキ)
- 究極のハイブリッド恐竜、インドラプトル/Indoraptor, the Perfect Hybrid(ジュラシック・ワールド・コレクション)
- ノバックの守衛、クレイグ・ブーン/Craig Boone, Novac Guard(Fallout統率者デッキ)
- 続・食肉鉤虐殺事件/Meathook Massacre II(ダスクモーン:戦慄の館)
- 花形アスリート/Star Athlete(ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ)
対戦相手の選択によって戦闘参加を拒否されるクリーチャー式のものはメテンダ・ライオン/Mtenda Lionの項を、対戦相手の攻撃にライフを要求するものは血の報い/Blood Reckoningの項をそれぞれ参照。
また、貢納も「伝統的なものより改良された」一種の懲罰者メカニズムとして開発部から扱われることがある[1](神々の軍勢)。