不屈の自然/Rampant Growth

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==関連カード==
 
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===主な亜種===
 
===主な亜種===
[[ライブラリー]]から[[土地]]を[[戦場に出す]][[カード]]を列挙する。[[土地]]カードについては[[広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse]]を参照。
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[[ライブラリー]]から[[土地]]を[[戦場に出す]][[カード]]を列挙する。この能力を持つ[[土地]]カードについては[[広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse]]を参照。
  
 
特に明記されていないものは、[[基本土地]]1枚を[[タップ状態]]で戦場に出す。また、[[点数で見たマナ・コスト]]が記されているものの[[マナ・コスト]]は、[[緑]]の[[シングルシンボル]]。
 
特に明記されていないものは、[[基本土地]]1枚を[[タップ状態]]で戦場に出す。また、[[点数で見たマナ・コスト]]が記されているものの[[マナ・コスト]]は、[[緑]]の[[シングルシンボル]]。
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**[[ピールの気紛れ/Pir's Whim]] - 味方と指定した各プレイヤーに不屈の自然。敵と指定したプレイヤーは[[アーティファクト]]1つかエンチャント1つを生け贄に捧げる。4マナ。([[バトルボンド]])
 
**[[ピールの気紛れ/Pir's Whim]] - 味方と指定した各プレイヤーに不屈の自然。敵と指定したプレイヤーは[[アーティファクト]]1つかエンチャント1つを生け贄に捧げる。4マナ。([[バトルボンド]])
 
**[[死の芽吹き/Deathsprout]] - クリーチャー1体を破壊した後に不屈の自然。(1)(黒)(黒)(緑)。インスタント。([[灯争大戦]])
 
**[[死の芽吹き/Deathsprout]] - クリーチャー1体を破壊した後に不屈の自然。(1)(黒)(黒)(緑)。インスタント。([[灯争大戦]])
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**[[古き神々への拘束/Binding the Old Gods]] - 第Ⅰ章で土地でない[[パーマネント]]を1つ破壊してから、第Ⅱ章で森限定で出す[[英雄譚]][[エンチャント]]。(2)(黒)(緑)。([[カルドハイム]])
 
*[[旅人のガラクタ/Wayfarer's Bauble]] - (2),(T)と生け贄で不屈の自然を[[起動]]できる[[アーティファクト]]。1マナ。([[フィフス・ドーン]])
 
*[[旅人のガラクタ/Wayfarer's Bauble]] - (2),(T)と生け贄で不屈の自然を[[起動]]できる[[アーティファクト]]。1マナ。([[フィフス・ドーン]])
 
*[[豊穣の泉/Font of Fertility]] - (1)(緑)と生け贄で不屈の自然を[[起動]]できるエンチャント。1マナ。([[ニクスへの旅]])
 
*[[豊穣の泉/Font of Fertility]] - (1)(緑)と生け贄で不屈の自然を[[起動]]できるエンチャント。1マナ。([[ニクスへの旅]])
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*[[はるかなる放浪/Far Wanderings]] - [[スレッショルド]]ならば3枚戦場に出す。3マナ。([[トーメント]])
 
*[[はるかなる放浪/Far Wanderings]] - [[スレッショルド]]ならば3枚戦場に出す。3マナ。([[トーメント]])
 
*[[爆発的植生/Explosive Vegetation]] - 最大2枚を戦場に出す[[上位種]]。4マナ。([[オンスロート]])
 
*[[爆発的植生/Explosive Vegetation]] - 最大2枚を戦場に出す[[上位種]]。4マナ。([[オンスロート]])
**[[カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition]] - [[上陸]]で[[カウンター (目印)|カウンター]]を貯め、カウンター3つと生け贄で爆発的植生を起動できるエンチャント。2マナ。([[ゼンディカー]])
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**2枚以上出すタイプ全般はそちらの項を参照。
**[[ナイレアの試練/Ordeal of Nylea]] - 生け贄に捧げたときに爆発的植生が[[誘発]]するオーラ。[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されているクリーチャーが[[攻撃]]するたびに[[+1/+1カウンター]]を置く能力も持つ。2マナ。([[テーロス]])
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**[[ニッサの探検/Nissa's Expedition]] - [[召集]]付きの爆発的植生。5マナ。([[基本セット2015]])
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**[[荒廃した森林/Blighted Woodland]] - (3)(緑),(T)と自身の生け贄で爆発的植生を起動できる土地。[[無色マナ]]を生み出す[[マナ能力]]持ちで、堆石堤の上位種。([[戦乱のゼンディカー]])
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**[[約束の刻/Hour of Promise]] - 基本でない土地も探せる爆発的植生。[[砂漠]]を3つ以上コントロールしていれば2/2[[ゾンビ]]・[[トークン]]が2体出る。5マナ。([[破滅の刻]])
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**[[迂回路/Circuitous Route]] - [[門]]も探せる爆発的植生。4マナで上位互換。([[ラヴニカのギルド]])
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*[[自然との一体化/One with Nature]] - エンチャントされているクリーチャーが戦闘ダメージを与えるたびに不屈の自然が誘発する[[オーラ]]。1マナ。([[スカージ]])
 
*[[自然との一体化/One with Nature]] - エンチャントされているクリーチャーが戦闘ダメージを与えるたびに不屈の自然が誘発する[[オーラ]]。1マナ。([[スカージ]])
 
**[[大蛇の集落/Orochi Colony (次元カード)|大蛇の集落/Orochi Colony]] - あなたがコントロールするクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびに不屈の自然が誘発する。[[次元]]。([[プレインチェイス2012]])
 
**[[大蛇の集落/Orochi Colony (次元カード)|大蛇の集落/Orochi Colony]] - あなたがコントロールするクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびに不屈の自然が誘発する。[[次元]]。([[プレインチェイス2012]])
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**[[耕作/Cultivate]] - 木霊の手の内が秘儀でなくなったもの。([[基本セット2011]])
 
**[[耕作/Cultivate]] - 木霊の手の内が秘儀でなくなったもの。([[基本セット2011]])
 
**[[流浪/Peregrination]] - [[占術]]1を行う耕作。4マナ。([[神々の軍勢]])
 
**[[流浪/Peregrination]] - [[占術]]1を行う耕作。4マナ。([[神々の軍勢]])
**[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]] - [[基本]][[森]]しか探せないが、[[魔巧]]達成時に最大3枚まで探せる。3マナ。([[マジック・オリジン]])
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**[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]] - [[基本]][[森]]しか探せないが、[[魔巧]]達成時に最大3枚まで探せる耕作。3マナ。([[マジック・オリジン]])
 
*[[遥か見/Farseek]] - [[平地]]か[[島]]か[[沼]]か[[山]]1枚を戦場に出す。2マナ。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
 
*[[遥か見/Farseek]] - [[平地]]か[[島]]か[[沼]]か[[山]]1枚を戦場に出す。2マナ。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
*[[危険な進出/Perilous Forays]] - (1)とクリーチャー1体生け贄で[[基本土地タイプ]]を持つ土地を戦場に出す[[エンチャント]]。[[ダブルシンボル]]5マナ。(ラヴニカ:ギルドの都)
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*[[危険な進出/Perilous Forays]] - (1)とクリーチャー1体生け贄で[[基本土地タイプ]]を持つ土地を戦場に出すエンチャント。[[ダブルシンボル]]5マナ。(ラヴニカ:ギルドの都)
 
*[[北方行/Into the North]] - [[氷雪土地]]1枚を戦場に出す。2マナ。([[コールドスナップ]])
 
*[[北方行/Into the North]] - [[氷雪土地]]1枚を戦場に出す。2マナ。([[コールドスナップ]])
 
*[[秋の際/Edge of Autumn]] - 「[[サイクリング]] ― 土地を1つ生け贄に捧げる」付き。土地を4つ以下しか[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していない場合のみ不屈の自然。2マナ。([[未来予知]])
 
*[[秋の際/Edge of Autumn]] - 「[[サイクリング]] ― 土地を1つ生け贄に捧げる」付き。土地を4つ以下しか[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していない場合のみ不屈の自然。2マナ。([[未来予知]])
 
*[[爆発する境界/Exploding Borders]] - 基本土地1枚をタップ状態で戦場に出した後、対象プレイヤーに[[版図]]分の[[ダメージ]]。(2)(赤)(緑)。([[コンフラックス]])
 
*[[爆発する境界/Exploding Borders]] - 基本土地1枚をタップ状態で戦場に出した後、対象プレイヤーに[[版図]]分の[[ダメージ]]。(2)(赤)(緑)。([[コンフラックス]])
 
*[[成長の発作/Growth Spasm]] - 基本土地をタップ状態で戦場に出した後、[[エルドラージ]]・[[落とし子]]・クリーチャー・[[トークン]]を1体戦場に出す。3マナ。([[エルドラージ覚醒]])
 
*[[成長の発作/Growth Spasm]] - 基本土地をタップ状態で戦場に出した後、[[エルドラージ]]・[[落とし子]]・クリーチャー・[[トークン]]を1体戦場に出す。3マナ。([[エルドラージ覚醒]])
*[[境界なき領土/Boundless Realms]] - コントロールする土地の総数分だけ不屈の自然。7マナ。([[基本セット2013]])
 
**[[収穫期/Harvest Season]] - コントロールするタップ状態のクリーチャーの数だけ不屈の自然。3マナ。([[アモンケット]])
 
**[[辺境地横断/Traverse the Outlands]] - コントロールするクリーチャーの中の[[パワー]]の最大値数だけ不屈の自然。5マナ。([[統率者2017]])
 
 
*[[荒野の地図作成/Map the Wastes]] - 基本土地を1枚タップ状態で戦場に出した後、[[鼓舞]]1を行う。3マナ。([[運命再編]])
 
*[[荒野の地図作成/Map the Wastes]] - 基本土地を1枚タップ状態で戦場に出した後、[[鼓舞]]1を行う。3マナ。([[運命再編]])
 
*[[自然の繋がり/Natural Connection]] - インスタントになった不屈の自然。3マナ。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[自然の繋がり/Natural Connection]] - インスタントになった不屈の自然。3マナ。([[戦乱のゼンディカー]])
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*[[新緑の合流点/Verdant Confluence]] - [[モード]]の一つに不屈の自然を含み、最大3回選べる。ダブルシンボル6マナ。([[統率者2015]])
 
*[[新緑の合流点/Verdant Confluence]] - [[モード]]の一つに不屈の自然を含み、最大3回選べる。ダブルシンボル6マナ。([[統率者2015]])
 
*[[残された廃墟/Ruin in Their Wake]] - [[荒地/Wastes]]をコントロールしていない場合は戦場に出さず手札に加える。[[欠色]]2マナ。([[ゲートウォッチの誓い]])
 
*[[残された廃墟/Ruin in Their Wake]] - [[荒地/Wastes]]をコントロールしていない場合は戦場に出さず手札に加える。[[欠色]]2マナ。([[ゲートウォッチの誓い]])
*[[開拓+精神/Spring+Mind]] - [[余波]]呪文の上半分。3マナ。(アモンケット)
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*[[開拓+精神/Spring+Mind]] - [[余波]]呪文の上半分。3マナ。([[アモンケット]])
*[[砂の下から/Beneath the Sands]] - サイクリング(2)付き。3マナ。(破滅の刻)
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*[[砂の下から/Beneath the Sands]] - 「サイクリング(2)」付き。3マナ。([[破滅の刻]])
 
*[[雷群れの渡り/Thunderherd Migration]] - [[追加コスト]]として、手札から[[恐竜]]を公開するか、(1)支払う必要がある[[下位互換]]。2マナ。([[イクサランの相克]])
 
*[[雷群れの渡り/Thunderherd Migration]] - [[追加コスト]]として、手札から[[恐竜]]を公開するか、(1)支払う必要がある[[下位互換]]。2マナ。([[イクサランの相克]])
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*[[スケムファーの報奨/Bounty of Skemfar]] - 基本土地以外も出せるが、ライブラリーの上6枚からしか探せない。その中に[[エルフ]]があれば1枚手札に加える。3マナ。([[カルドハイム統率者デッキ]])
  
  
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**[[オアシュラの耕作者/Oashra Cultivator]] - (2)(緑),(T)と生け贄で不屈の自然を起動できるクリーチャー。1マナ0/3。(アモンケット)
 
**[[オアシュラの耕作者/Oashra Cultivator]] - (2)(緑),(T)と生け贄で不屈の自然を起動できるクリーチャー。1マナ0/3。(アモンケット)
 
*[[根づけケンタウロス/Centaur Rootcaster]] - [[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与えるたびに不屈の自然が誘発するクリーチャー。4マナ2/2。([[ジャッジメント]])
 
*[[根づけケンタウロス/Centaur Rootcaster]] - [[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与えるたびに不屈の自然が誘発するクリーチャー。4マナ2/2。([[ジャッジメント]])
*[[ファーティリド/Fertilid]] - (1)(緑)と+1/+1カウンター1つを取り除くと[[対象]]プレイヤーに不屈の自然。3マナ0/0で+1/+1カウンター2つ。([[モーニングタイド]])
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*[[ファーティリド/Fertilid]] - (1)(緑)と[[+1/+1カウンター]]1つを取り除くと[[対象]]プレイヤーに不屈の自然。3マナ0/0で+1/+1カウンターを2つ乗せて戦場に出る。([[モーニングタイド]])
 
*[[開拓地の先達/Frontier Guide]] - (3)(緑),(T)で不屈の自然を起動できるクリーチャー。2マナ1/1。([[ゼンディカー]])
 
*[[開拓地の先達/Frontier Guide]] - (3)(緑),(T)で不屈の自然を起動できるクリーチャー。2マナ1/1。([[ゼンディカー]])
 
*[[ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary]] - [[死亡誘発]]能力で不屈の自然が誘発する[[クリーチャー]]。2マナで2/1。([[ミラディン包囲戦]])
 
*[[ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary]] - [[死亡誘発]]能力で不屈の自然が誘発する[[クリーチャー]]。2マナで2/1。([[ミラディン包囲戦]])
 
**[[原初のドルイド/Primal Druid]] - [[死亡誘発]]能力で不屈の自然が誘発する[[クリーチャー]]。2マナで0/3。([[異界月]])
 
**[[原初のドルイド/Primal Druid]] - [[死亡誘発]]能力で不屈の自然が誘発する[[クリーチャー]]。2マナで0/3。([[異界月]])
 
**[[ボレアスの軍馬/Boreas Charger]] - 死亡誘発能力で[[対戦相手]]1人があなたより多くコントロールしている土地の差分の平地を手札に加え、1枚を戦場に出す。[[白]]の3マナ2/1[[飛行]]。([[統率者2018]])
 
**[[ボレアスの軍馬/Boreas Charger]] - 死亡誘発能力で[[対戦相手]]1人があなたより多くコントロールしている土地の差分の平地を手札に加え、1枚を戦場に出す。[[白]]の3マナ2/1[[飛行]]。([[統率者2018]])
*[[シェフェトのオオトカゲ/Shefet Monitor]] - [[サイクリング誘発型能力]]で基本土地か砂漠を探し、[[アンタップ]]状態で戦場に出す。6マナ6/5でサイクリング(3)(緑)。([[アモンケット]])
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*[[シェフェトのオオトカゲ/Shefet Monitor]] - [[サイクリング誘発型能力]]で基本土地か砂漠を探し、[[アンタップ]]状態で戦場に出す。6マナ6/5でサイクリング(3)(緑)。(アモンケット)
 
*[[群棲する猛竜/Ranging Raptors]] - [[激昂]]で不屈の自然が誘発。3マナ2/3。([[イクサラン]])
 
*[[群棲する猛竜/Ranging Raptors]] - [[激昂]]で不屈の自然が誘発。3マナ2/3。([[イクサラン]])
 
*[[豆の木の巨人/Beanstalk Giant]] - [[出来事]]が荒々しき自然と同じ効果の[[当事者カード]]。7マナであなたがコントロールしている土地の数と等しいパワーと[[タフネス]]を持つ。([[エルドレインの王権]])
 
*[[豆の木の巨人/Beanstalk Giant]] - [[出来事]]が荒々しき自然と同じ効果の[[当事者カード]]。7マナであなたがコントロールしている土地の数と等しいパワーと[[タフネス]]を持つ。([[エルドレインの王権]])

2021年2月23日 (火) 23:54時点における版


Rampant Growth / 不屈の自然 (1)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。


基本土地サーチ呪文

土地除去されにくいため妨害されづらく、どの基本土地でも持ってくることができるため多色デッキマナ基盤補助にも向き、また地味ながらデッキ圧縮も兼ねる。マナ・クリーチャーなどと比べると爆発力などでは劣るものの、確実性の面で優れたマナ加速手段である。

登場からしばらくの間、この手の基本土地をサーチする呪文は構築ではあまり使われていなかった。使われるようになったのはハルマゲドン/Armageddonが落ちたことと無関係ではないだろう。特にオンスロート以降は出番が増えており、多色土地に恵まれなかった時期や、所有地カード版図)や上陸と言った「土地を展開すること」それ自体を活かせるシステムが登場した時期など、適した環境が整ってくるとスタンダードでよく見かけるようになる。

第6版第7版時のドメイン基本セット2012時のヴァラクートのように「基本土地をなるべくたくさん出したいコントロール・デッキ」との相性は抜群であり、実際よく使われた。またそうでなくとも確実性の面から採用するデッキも少なくなく、いわゆるランプ系のデッキでは基本パーツであるし、他にも例えば基本セット2010時のジャンドでは、弱点であるマナ基盤を責めてくる広がりゆく海/Spreading Seasなどが流行してきたという当時のメタゲームを受け、これを採用したタイプ(通称ランパンジャンド)が登場している。

バランスのとれた名カードであり、基本セットの常連であった。たまに再録を逃すこともあったが、その場合も耕作/Cultivate遥か見/Farseekなどのバリエーションに席を譲っているだけで、この手の土地サーチ自体が欠落しているというケースはほとんどない。ただし低マナ域のマナ加速のバランスの調整により、基本セット2014以降は基本土地サーチはオマケの効果付きの3マナ圏が主流となった。

関連カード

主な亜種

ライブラリーから土地戦場に出すカードを列挙する。この能力を持つ土地カードについては広漠なる変幻地/Terramorphic Expanseを参照。

特に明記されていないものは、基本土地1枚をタップ状態で戦場に出す。また、点数で見たマナ・コストが記されているもののマナ・コストは、シングルシンボル


内蔵しているクリーチャー

ETB能力で内蔵しているものは彼方地のエルフ/Farhaven Elfを参照。

参考

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