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===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
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*[[アガディームの覚醒/Agadeem's Awakening]]、[[海門修復/Sea Gate Restoration]]等の[[第2面]]が[[土地]]である[[モードを持つ両面カード]]の登場により、土地を殆ど使用できなかった[[The Spy]]、[[Charbelcher]]が実質的に土地を使用できる様になり、安定性が大幅に強化された。
+
[[ゼンディカーの夜明け]]より、
−
**[[The Spy]]と[[Charbelcher]]のハイブリッドデッキが構築された。
+
*[[アガディームの覚醒/Agadeem's Awakening]]、[[海門修復/Sea Gate Restoration]]等の[[第2面]]が[[土地]]である[[モードを持つ両面カード]]が登場して、土地を殆ど使用できなかった[[The Spy]]、[[Charbelcher]]が実質的に土地を使用できる様になり、安定性が大幅に強化された。
−
*[[エメリアのアルコン/Archon of Emeria]]、[[光輝王の野心家/Luminarch Aspirant]]の登場により、[[バント]]、[[Death & Taxes]]が大幅に強化された。
+
*[[The Spy]]と[[Charbelcher]]のハイブリッドデッキが構築された。
 +
*[[エメリアのアルコン/Archon of Emeria]]、[[光輝王の野心家/Luminarch Aspirant]]が登場して、[[バント]]、[[Death & Taxes]]が大幅に強化された。
 
*[[無限の構築物/Myriad Construct]]を使用した[[ワークショップ]]が現れた。
 
*[[無限の構築物/Myriad Construct]]を使用した[[ワークショップ]]が現れた。
−
 
+
[[統率者レジェンズ]]より、
−
*[[船殻破り/Hullbreacher]]の登場により、[[青]]系のデッキが強化された。
+
*[[船殻破り/Hullbreacher]]が登場して、[[青]]系のデッキが強化された。
 
**[[逆説的な結果/Paradoxical Outcome]]等のドロー呪文を主としたデッキが対策されて減った。
 
**[[逆説的な結果/Paradoxical Outcome]]等のドロー呪文を主としたデッキが対策されて減った。
−
*[[敵対工作員/Opposition Agent]]の登場により、[[黒]]系のデッキが強化された。
+
*[[敵対工作員/Opposition Agent]]が登場して、[[黒]]系のデッキが強化された。
−
*[[報奨の宮廷/Court of Bounty]]の登場により、[[オース]]が強化された。
+
*[[報奨の宮廷/Court of Bounty]]が登場して、[[オース]]が強化された。
−
 
+
[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]の禁止解除により、
−
*[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]の禁止解除により、[[相棒]]のルール変更後も[[ストーム (デッキ)|ストーム]]の[[サイドボード]]に採用された。
+
*[[相棒]]のルール変更後も[[ストーム (デッキ)|ストーム]]の多くの[[サイドボード]]に採用された。
  
 
==エルドレインの王権、テーロス還魂記、イコリア：巨獣の棲処、基本セット2021追加==
 
==エルドレインの王権、テーロス還魂記、イコリア：巨獣の棲処、基本セット2021追加==
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*[[神秘の聖域/Mystic Sanctuary]]の登場により、[[Ancestral Recall]]、[[Time Walk]]等の強力な呪文を再利用し易くなった。
+
[[エルドレインの王権]]より、
−
*[[石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent]]、[[結晶の巨人/Crystalline Giant]]の登場により、[[ワークショップ]]が強化された。
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*[[神秘の聖域/Mystic Sanctuary]]が登場して、[[Ancestral Recall]]、[[Time Walk]]等の強力な呪文を再利用し易くなった。
−
*[[耳の痛い静寂/Deafening Silence]]の登場により、[[バント]]、[[Death & Taxes]]が強化された。
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*[[石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent]]が登場して、[[ワークショップ]]が強化された。
−
*[[むかしむかし/Once Upon a Time]]の登場により、[[ドレッジ・ヴァイン]]が強化された。
+
*[[耳の痛い静寂/Deafening Silence]]が登場して、[[バント]]、[[Death & Taxes]]が強化された。
−
*[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]の登場により、[[青緑]]系のデッキが大幅に強化された。
+
*[[むかしむかし/Once Upon a Time]]が登場して、[[ドレッジ・ヴァイン]]が強化された。
 +
*[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]が登場して、[[青緑]]系のデッキが大幅に強化された。
 
**[[オース]]の殆どで3～4枚積まれていた[[禁忌の果樹園/Forbidden Orchard]]を1～2枚まで減らして、[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]を複数枚使用したデッキが現れた。
 
**[[オース]]の殆どで3～4枚積まれていた[[禁忌の果樹園/Forbidden Orchard]]を1～2枚まで減らして、[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]を複数枚使用したデッキが現れた。
−
 
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[[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]の制限により、
−
*[[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]の制限により、対策されて減っていた[[逆説的な結果/Paradoxical Outcome]]等のドロー呪文を主としたデッキが復権した。
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*対策されて減っていた[[逆説的な結果/Paradoxical Outcome]]等のドロー呪文を主としたデッキが復権した。
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[[テーロス還魂記]]より、
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*[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]の登場により、[[Doomsday Combo]]、[[The Spy]]等が大幅に強化された。
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*[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]が登場して、[[Doomsday Combo]]、[[The Spy]]等が大幅に強化された。
 
**[[研究室の偏執狂/Laboratory Maniac]]は[[ライブラリーアウト]]の必要があるため減った。
 
**[[研究室の偏執狂/Laboratory Maniac]]は[[ライブラリーアウト]]の必要があるため減った。
−
*[[死の国からの脱出/Underworld Breach]]の登場により、[[思考停止/Brain Freeze]]を使用した[[ストーム (デッキ)|ストーム]]が構築された。
+
*[[死の国からの脱出/Underworld Breach]]が登場して、[[思考停止/Brain Freeze]]を使用した[[ストーム (デッキ)|ストーム]]が構築された。
−
*[[魂標ランタン/Soul-Guide Lantern]]の登場により、墓地対策とドローが強化された。
+
*[[魂標ランタン/Soul-Guide Lantern]]が登場して、墓地対策とドローが強化された。
−
 
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[[イコリア：巨獣の棲処]]より、
−
*[[相棒]]の登場により、[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]が2020年5月18日付で禁止指定されるまで、[[トップメタ]]となった。
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*[[相棒]]が登場して、[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]が禁止指定されるまで、[[トップメタ]]となった。
−
**[[呪文追い、ルーツリー/Lutri, the Spellchaser]]等の[[相棒]]も、[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]の禁止後から2020年6月1日付で[[相棒]]のルール変更がされるまで、多くの[[サイドボード]]に採用された。
+
**[[呪文追い、ルーツリー/Lutri, the Spellchaser]]等の[[相棒]]も、[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]の禁止後から[[相棒]]のルール変更で大幅に弱体化されるまで、多くの[[サイドボード]]に採用された。
−
*[[スプライトのドラゴン/Sprite Dragon]]の登場により、[[グロウ]]、[[ストーム (デッキ)|ストーム]]が大幅に強化された。
+
*[[スプライトのドラゴン/Sprite Dragon]]が登場して、[[グロウ]]、[[ストーム (デッキ)|ストーム]]が大幅に強化された。
 
**[[僧院の導師/Monastery Mentor]]のために[[白]]を[[タッチ]]しなければならなかった[[メンター]][[ストーム (デッキ)|ストーム]]は[[速攻]]を持たないタイムラグも相まって減った。
 
**[[僧院の導師/Monastery Mentor]]のために[[白]]を[[タッチ]]しなければならなかった[[メンター]][[ストーム (デッキ)|ストーム]]は[[速攻]]を持たないタイムラグも相まって減った。
 +
*[[結晶の巨人/Crystalline Giant]]を使用した[[ワークショップ]]が現れた。
  
 
==ラヴニカのギルド、ラヴニカの献身、灯争大戦、基本セット2020追加==
 
==ラヴニカのギルド、ラヴニカの献身、灯争大戦、基本セット2020追加==
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*[[這い寄る恐怖/Creeping Chill]]の登場により、[[戦慄の復活/Dread Return]]を使用しない[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]が現れた。
+
[[ラヴニカのギルド]]より、
 +
*[[這い寄る恐怖/Creeping Chill]]が登場して、[[戦慄の復活/Dread Return]]を使用しない[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]が現れた。
 
*[[パルン、ニヴ＝ミゼット/Niv-Mizzet, Parun]]を使用した[[オース]]が現れた。
 
*[[パルン、ニヴ＝ミゼット/Niv-Mizzet, Parun]]を使用した[[オース]]が現れた。
−
*[[暗殺者の戦利品/Assassin's Trophy]]の登場により、[[黒緑]]系のデッキが強化された。
+
*[[暗殺者の戦利品/Assassin's Trophy]]が登場して、[[黒緑]]系のデッキが強化された。
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[[ラヴニカの献身]]より、
−
*[[アゾリウスの造反者、ラヴィニア/Lavinia, Azorius Renegade]]の登場により、[[白青]]系のデッキが強化された。
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*[[アゾリウスの造反者、ラヴィニア/Lavinia, Azorius Renegade]]が登場して、[[白青]]系のデッキが強化された。
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[[灯争大戦]]より、
−
*[[戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist]]の登場により、[[Ancestral Recall]]等が再利用できる[[青赤]]系のデッキが構築された。
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*[[戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist]]が登場して、[[Ancestral Recall]]等が再利用できる[[青赤]]系のデッキが構築された。
−
*[[ボーラスの城塞/Bolas's Citadel]]の登場により、[[ストーム (デッキ)|ストーム]]、[[The Spy]]が強化された。
+
*[[ボーラスの城塞/Bolas's Citadel]]が登場して、[[ストーム (デッキ)|ストーム]]、[[The Spy]]が強化された。
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*[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]、[[通電式キー/Voltaic Key]]のほぼ[[上位互換]]である[[多用途の鍵/Manifold Key]]の登場により、[[SoloMoxen]]対策と[[Time Vault]]による[[無限ターン]]を狙う[[ワークショップ]]が構築された。
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*[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]、[[通電式キー/Voltaic Key]]のほぼ[[上位互換]]である[[多用途の鍵/Manifold Key]]が登場して、[[SoloMoxen]]対策と[[Time Vault]]による[[無限ターン]]を狙う[[ワークショップ]]が構築された。
 
**[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]を[[サイドボード]]に採用して[[土地]]の[[マナ能力]]を封じる[[ロック]]も狙えた。
 
**[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]を[[サイドボード]]に採用して[[土地]]の[[マナ能力]]を封じる[[ロック]]も狙えた。
−
*[[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]の登場により、[[青]]系のデッキが大幅に強化された。
+
*[[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]が登場して、[[青]]系のデッキが大幅に強化された。
 
**[[逆説的な結果/Paradoxical Outcome]]等のドロー呪文を主としたデッキが対策されて減った。
 
**[[逆説的な結果/Paradoxical Outcome]]等のドロー呪文を主としたデッキが対策されて減った。
−
 
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[[モダンホライゾン]]より、
−
*[[虹色の眺望/Prismatic Vista]]、[[アーカムの天測儀/Arcum's Astrolabe]]の登場により、[[氷雪]]、[[修繕/Tinker]]を使用した[[オース]]、[[ストーム (デッキ)|ストーム]]が現れた。
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*[[虹色の眺望/Prismatic Vista]]、[[アーカムの天測儀/Arcum's Astrolabe]]が登場して、[[氷雪]]、[[修繕/Tinker]]を使用した[[オース]]、[[ストーム (デッキ)|ストーム]]が現れた。
−
*[[溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe]]の登場により、[[緑]]系のデッキが強化された。
+
*[[溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe]]が登場して、[[緑]]系のデッキが強化された。
−
*[[最高工匠卿、ウルザ/Urza, Lord High Artificer]]の登場により、[[ウルザエンジン]]が構築された。
+
*[[最高工匠卿、ウルザ/Urza, Lord High Artificer]]が登場して、[[ウルザエンジン]]が構築された。
−
*[[甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolis]]の登場により、[[ドレッジ・ヴァイン]]が大幅に強化された。
+
*[[甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolis]]が登場して、[[ドレッジ・ヴァイン]]が大幅に強化された。
−
*[[活性の力/Force of Vigor]]の登場により、[[緑]]系の[[ピッチスペル]]が強化された。
+
*[[活性の力/Force of Vigor]]が登場して、[[緑]]系の[[ピッチスペル]]が強化された。
 
**[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]が[[墓地対策]]の[[置物]]を対策できる様になったため、[[貪欲な罠/Ravenous Trap]]の使用率が増えた。
 
**[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]が[[墓地対策]]の[[置物]]を対策できる様になったため、[[貪欲な罠/Ravenous Trap]]の使用率が増えた。
−
*[[否定の力/Force of Negation]]の登場により、[[青]]系の[[ピッチスペル]]が強化された。
+
*[[否定の力/Force of Negation]]が登場して、[[青]]系の[[ピッチスペル]]が強化された。
−
*[[レンと六番/Wrenn and Six]]の登場により、[[赤緑]]系の[[コントロール (デッキ)]]が構築された。
+
*[[レンと六番/Wrenn and Six]]が登場して、[[赤緑]]系の[[コントロール (デッキ)]]が構築された。
−
 
+
[[マリガン]]のルールが改正（ロンドン・マリガンの採用）された事により、
−
*2019年7月5日付で[[マリガン]]のルールが改正（ロンドン・マリガンの採用）された事により、[[Bazaar of Baghdad]]の依存度の高い[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]、[[サバイバル]]が大幅に強化された。
+
*[[Bazaar of Baghdad]]の依存度の高い[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]、[[サバイバル]]が大幅に強化された。
−
**[[虚空の力線/Leyline of the Void]]の使用率が大幅に増えた。
+
*[[虚空の力線/Leyline of the Void]]の使用率が大幅に増えた。
−
 
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[[基本セット2020]]より、
−
*[[不屈の巡礼者、ゴロス/Golos, Tireless Pilgrim]]、[[神秘の炉/Mystic Forge]]、[[王神の立像/God-Pharaoh's Statue]]の登場により、[[ワークショップ]]が大幅に強化された。
+
*[[不屈の巡礼者、ゴロス/Golos, Tireless Pilgrim]]、[[神秘の炉/Mystic Forge]]、[[王神の立像/God-Pharaoh's Statue]]が登場して、[[ワークショップ]]が大幅に強化された。
−
*[[夏の帳/Veil of Summer]]の登場により、[[緑]]系のデッキが強化された。
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*[[夏の帳/Veil of Summer]]が登場して、[[緑]]系のデッキが強化された。
−
 
+
[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]の制限により、
−
*[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]の制限により、[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]が弱体化した。
+
*[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]が弱体化した。
−
**[[よろめく殻/Shambling Shell]]の採用枚数が補填として増えた。
+
*[[よろめく殻/Shambling Shell]]の採用枚数が補填として増えた。
−
*[[神秘の炉/Mystic Forge]]、[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]の制限により、[[ワークショップ]]が大幅に弱体化された。
+
[[神秘の炉/Mystic Forge]]、[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]の制限により、
−
*[[Fastbond]]の制限解除により、[[土地単]]が大幅に強化された。
+
*[[ワークショップ]]が大幅に弱体化された。
−
**[[雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds]]、[[面晶体のカニ/Hedron Crab]]で[[ライブラリーアウト]]を狙うデッキが構築された。
+
[[Fastbond]]の制限解除により、
 +
*[[土地単]]が大幅に強化された。
 +
*[[雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds]]、[[面晶体のカニ/Hedron Crab]]で[[ライブラリーアウト]]を狙うデッキが構築された。
  
 
==イクサラン・ブロック、ドミナリア、基本セット2019追加==
 
==イクサラン・ブロック、ドミナリア、基本セット2019追加==
140行： 146行：
  
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*[[魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass]]の登場により、[[ワークショップ]]を筆頭に[[サイドボード]]が強化された。
+
[[イクサラン]]より、
−
 
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*[[魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass]]が登場して、[[ワークショップ]]を筆頭に[[サイドボード]]が強化された。
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[[ドミナリア]]より、
 
*[[クルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroog]]を使用した[[ワークショップ]]が現れた。
 
*[[クルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroog]]を使用した[[ワークショップ]]が現れた。
−
 
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[[基本セット2019]]より、
−
*[[縫い師への供給者/Stitcher's Supplier]]の登場により、[[ドレッジ・ヴァイン]]が強化された。
+
*[[縫い師への供給者/Stitcher's Supplier]]が登場して、[[ドレッジ・ヴァイン]]が強化された。
  
 
==アモンケット・ブロック追加==
 
==アモンケット・ブロック追加==
160行： 167行：
  
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*[[力ずく/By Force]]の登場により、[[赤]]系の[[アーティファクト]][[除去]]が強化された。
+
[[アモンケット]]より、
−
 
+
*[[力ずく/By Force]]が登場して、[[赤]]系の[[アーティファクト]][[除去]]が強化された。
−
*[[虚ろな者/Hollow One]]の登場により、[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]、[[ドレッジ・ヴァイン]]が大幅に強化された。
+
[[破滅の刻]]より、
 +
*[[虚ろな者/Hollow One]]が登場して、[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]、[[ドレッジ・ヴァイン]]が大幅に強化された。
 
**[[サバイバル]]も[[Bazaar of Baghdad]]、[[虚ろな者/Hollow One]]を併用する様になった。
 
**[[サバイバル]]も[[Bazaar of Baghdad]]、[[虚ろな者/Hollow One]]を併用する様になった。
−
*[[蜃気楼の鏡/Mirage Mirror]]の登場により、[[暗黒の深部/Dark Depths]]を使用した[[ワークショップ]]が現れた。
+
*[[蜃気楼の鏡/Mirage Mirror]]が登場して、[[暗黒の深部/Dark Depths]]を使用した[[ワークショップ]]が現れた。
−
 
+
[[僧院の導師/Monastery Mentor]]の制限により、
−
*[[僧院の導師/Monastery Mentor]]の制限により、[[メンター]]が大幅に弱体化した。
+
*[[メンター]]が大幅に弱体化した。
−
*[[アメジストのとげ/Thorn of Amethyst]]の制限により、[[ワークショップ]]、[[Death & Taxes]]、[[エルドラージ (デッキ)#ヴィンテージ|エルドラージ]]が大幅に弱体化した。
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[[アメジストのとげ/Thorn of Amethyst]]の制限により、
 +
*[[ワークショップ]]、[[Death & Taxes]]、[[エルドラージ (デッキ)#ヴィンテージ|エルドラージ]]が大幅に弱体化した。
  
 
==カラデシュ・ブロック追加==
 
==カラデシュ・ブロック追加==
183行： 192行：
  
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*[[発明博覧会/Inventors' Fair]]、[[鋳造所の検査官/Foundry Inspector]]、[[高速警備車/Fleetwheel Cruiser]]、[[領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship]]、[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]の登場により、[[ワークショップ]]が大幅に強化された。
+
[[カラデシュ]]より、
 +
*[[発明博覧会/Inventors' Fair]]、[[鋳造所の検査官/Foundry Inspector]]、[[高速警備車/Fleetwheel Cruiser]]、[[領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship]]が登場して、[[ワークショップ]]が大幅に強化された。
 
*[[逆説的な結果/Paradoxical Outcome]]を使用した[[ストーム (デッキ)|ストーム]]が現れた。
 
*[[逆説的な結果/Paradoxical Outcome]]を使用した[[ストーム (デッキ)|ストーム]]が現れた。
−
 
+
[[霊気紛争]]より、
−
*[[致命的な一押し/Fatal Push]]の登場により、[[黒]]系のデッキが強化された。
+
*[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]が登場して、[[ワークショップ]]が大幅に強化された。
−
 
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*[[致命的な一押し/Fatal Push]]が登場して、[[黒]]系のデッキが強化された。
−
*[[噴出/Gush]]の制限により、[[GAT]]、[[ストーム (デッキ)|ストーム]]が大幅に弱体化した。
+
[[噴出/Gush]]の制限により、
−
*[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]の制限により、多くのデッキが補填を余儀なくされた。
+
*[[GAT]]、[[ストーム (デッキ)|ストーム]]が大幅に弱体化した。
−
**[[青]]系のデッキは[[定業/Preordain]]の採用枚数が補填として増えた。
+
[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]の制限により、
 +
*多くのデッキが補填を余儀なくされた。
 +
*[[青]]系のデッキは[[定業/Preordain]]の採用枚数が補填として増えた。
  
 
==イニストラードを覆う影ブロック追加==
 
==イニストラードを覆う影ブロック追加==
206行： 218行：
  
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*[[磁石のゴーレム/Lodestone Golem]]の制限により、[[ワークショップ]]が大幅に弱体化した。
+
[[磁石のゴーレム/Lodestone Golem]]の制限により、
−
 
+
*[[ワークショップ]]が大幅に弱体化した。
−
*[[秘蔵の縫合体/Prized Amalgam]]の登場により、[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]が大幅に強化された。
+
[[イニストラードを覆う影]]より、
−
 
+
*[[秘蔵の縫合体/Prized Amalgam]]が登場して、[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]が大幅に強化された。
−
*[[異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar]]の登場により、[[バント]]、[[Death & Taxes]]が強化された。
+
[[異界月]]より、
−
 
+
*[[異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar]]が登場して、[[バント]]、[[Death & Taxes]]が強化された。
−
*[[トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest]]の登場により、[[墓荒らし]]が大幅に強化された。
+
[[コンスピラシー：王位争奪]]より、
 +
*[[トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest]]が登場して、[[墓荒らし]]が大幅に強化された。
  
 
==戦乱のゼンディカー・ブロック追加==
 
==戦乱のゼンディカー・ブロック追加==
228行： 241行：
  
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 +
[[戦乱のゼンディカー]]より、
 
*[[時を越えた探索/Dig Through Time]]の制限により、[[Delver-Go#ヴィンテージ|Delver-Go]]、[[メンター]]を始めとした[[青]]系のデッキが大幅に弱体化した。
 
*[[時を越えた探索/Dig Through Time]]の制限により、[[Delver-Go#ヴィンテージ|Delver-Go]]、[[メンター]]を始めとした[[青]]系のデッキが大幅に弱体化した。
 
*[[虚空の杯/Chalice of the Void]]の制限により、[[ワークショップ]]を始めとした多くのデッキが弱体化した。
 
*[[虚空の杯/Chalice of the Void]]の制限により、[[ワークショップ]]を始めとした多くのデッキが弱体化した。
−
 
+
[[ゲートウォッチの誓い]]より、
−
*[[現実を砕くもの/Reality Smasher]]、[[難題の予見者/Thought-Knot Seer]]等の[[無色マナ]]を要求する[[クリーチャー]]の登場により、[[エルドラージ (デッキ)#ヴィンテージ|エルドラージ]]が構築された。
+
*[[現実を砕くもの/Reality Smasher]]、[[難題の予見者/Thought-Knot Seer]]等の[[無色マナ]]を要求する[[クリーチャー]]が登場して、[[エルドラージ (デッキ)#ヴィンテージ|エルドラージ]]が構築された。
−
**[[変位エルドラージ/Eldrazi Displacer]]の登場により、[[エルドラージ (デッキ)#ヴィンテージ|エルドラージ]]と[[Death & Taxes]]のハイブリッドデッキが構築された。
+
*[[変位エルドラージ/Eldrazi Displacer]]が登場して、[[エルドラージ (デッキ)#ヴィンテージ|エルドラージ]]と[[Death & Taxes]]のハイブリッドデッキが構築された。
  
 
==タルキール覇王譚ブロック、マジック・オリジン追加==
 
==タルキール覇王譚ブロック、マジック・オリジン追加==
252行： 266行：
  
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*「4枚積める[[Ancestral Recall]]」とまで評された[[宝船の巡航/Treasure Cruise]]の登場により、[[Delver-Go#ヴィンテージ|Delver-Go]]が[[トップメタ]]まで大幅に強化された。
+
[[タルキール覇王譚]]より、
−
 
+
*「4枚積める[[Ancestral Recall]]」とまで評された[[宝船の巡航/Treasure Cruise]]が登場して、[[Delver-Go#ヴィンテージ|Delver-Go]]が[[トップメタ]]まで大幅に強化された。
−
*[[封じ込める僧侶/Containment Priest]]の登場により、[[白]]系のデッキが強化された。
+
[[統率者2014]]より、
−
 
+
*[[封じ込める僧侶/Containment Priest]]が登場して、[[白]]系のデッキが強化された。
−
*[[宝船の巡航/Treasure Cruise]]の制限により、[[Delver-Go#ヴィンテージ|Delver-Go]]を始めとした[[青]]系のデッキが弱体化した。
+
[[宝船の巡航/Treasure Cruise]]の制限により、
−
**[[時を越えた探索/Dig Through Time]]の採用枚数が補填として増えた。
+
*[[Delver-Go#ヴィンテージ|Delver-Go]]を始めとした[[青]]系のデッキが弱体化した。
−
 
+
*[[時を越えた探索/Dig Through Time]]の採用枚数が補填として増えた。
−
*[[僧院の導師/Monastery Mentor]]の登場により、[[メンター]]が構築された。
+
[[運命再編]]より、
 +
*[[僧院の導師/Monastery Mentor]]が登場して、[[メンター]]が構築された。
 
**[[メンター]]が[[トップメタ]]となり、[[メタ]]デッキとして[[オース]]が増えた。
 
**[[メンター]]が[[トップメタ]]となり、[[メタ]]デッキとして[[オース]]が増えた。
−
 
+
[[マジック・オリジン]]より、
−
*[[鋳造所の隊長/Chief of the Foundry]]、[[搭載歩行機械/Hangarback Walker]]の登場により、[[ワークショップ]]が強化された。
+
*[[鋳造所の隊長/Chief of the Foundry]]、[[搭載歩行機械/Hangarback Walker]]が登場して、[[ワークショップ]]が強化された。
 
*[[闇の誓願/Dark Petition]]を使用した[[ストーム (デッキ)|ストーム]]が現れた。
 
*[[闇の誓願/Dark Petition]]を使用した[[ストーム (デッキ)|ストーム]]が現れた。
  
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 +
[[コンスピラシー]]より、
 
*[[強制の門/Coercive Portal]]を使用した[[ワークショップ]]が現れた。
 
*[[強制の門/Coercive Portal]]を使用した[[ワークショップ]]が現れた。
−
*[[ダク・フェイデン/Dack Fayden]]の登場により、[[アーティファクト]]対策が大幅に強化された。
+
*[[ダク・フェイデン/Dack Fayden]]が登場して、[[アーティファクト]]対策が大幅に強化された。
  
 
==ラヴニカへの回帰ブロック、基本セット2014追加==
 
==ラヴニカへの回帰ブロック、基本セット2014追加==
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*[[研磨]]メカニズムの登場により、[[The Spy]]が構築された。
+
[[ラヴニカへの回帰]]より、
−
*[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]、[[突然の衰微/Abrupt Decay]]の登場により、[[墓荒らし]]が大幅に強化された。
+
*[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]、[[突然の衰微/Abrupt Decay]]が登場して、[[墓荒らし]]が大幅に強化された。
 +
[[ギルド門侵犯]]より、
 +
*[[研磨]]メカニズムが登場して、[[The Spy]]が構築された。
  
 
==イニストラード・ブロック、基本セット2013追加==
 
==イニストラード・ブロック、基本セット2013追加==
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*[[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]の登場により、[[青]]系のデッキが[[Ancestral Recall]]、[[Time Walk]]等の強力な呪文を再利用し易くなって強化された。
+
[[イニストラード]]より、
−
 
+
*[[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]が登場して、[[青]]系のデッキが[[Ancestral Recall]]、[[Time Walk]]等の強力な呪文を再利用し易くなって強化された。
−
*[[スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben]]の登場により、[[Death & Taxes]]が大幅に強化された。
+
[[闇の隆盛]]より、
−
*[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]の登場により、多くの[[サイドボード]]が強化された。
+
*[[スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben]]が登場して、[[Death & Taxes]]が大幅に強化された。
−
 
+
*[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]が登場して、多くの[[サイドボード]]が強化された。
−
*[[グリセルブランド/Griselbrand]]の登場により、[[オース]]が大幅に強化された。
+
[[アヴァシンの帰還]]より、
 +
*[[グリセルブランド/Griselbrand]]が登場して、[[オース]]が大幅に強化された。
 
**[[オース]]の主な[[フィニッシャー]]として、[[グリセルブランド/Griselbrand]]、[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]、[[修繕/Tinker]]も併用する場合は[[荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus]]、[[鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind]]を採用する様になった。
 
**[[オース]]の主な[[フィニッシャー]]として、[[グリセルブランド/Griselbrand]]、[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]、[[修繕/Tinker]]も併用する場合は[[荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus]]、[[鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind]]を採用する様になった。
 
**[[ドラゴンの息/Dragon Breath]]を使用して[[召喚酔い]]のタイムラグを帳消しにする[[オース]]が増えた。
 
**[[ドラゴンの息/Dragon Breath]]を使用して[[召喚酔い]]のタイムラグを帳消しにする[[オース]]が増えた。
−
 
+
[[基本セット2013]]より、
 
*[[ニンの杖/Staff of Nin]]を使用した[[ワークショップ]]が現れた。
 
*[[ニンの杖/Staff of Nin]]を使用した[[ワークショップ]]が現れた。
  
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*[[噴出/Gush]]の制限解除により、[[GAT]]が復権した。
+
[[噴出/Gush]]の制限解除により、
−
**噴出コンボを使用した[[ストーム (デッキ)|ストーム]]が構築された。
+
*[[GAT]]が復権した。
−
*[[鋼のヘルカイト/Steel Hellkite]]、[[ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine]]、[[カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster]]、[[切りつける豹/Slash Panther]]、[[ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker]]等の[[アーティファクト・クリーチャー]]の登場により、[[ワークショップ]]が大幅に強化された。
+
*噴出コンボを使用した[[ストーム (デッキ)|ストーム]]が構築された。
−
*[[荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus]]の登場により、[[修繕/Tinker]]を使用したデッキが大幅に強化された。
+
[[ミラディンの傷跡]]より、
−
*[[狼狽の嵐/Flusterstorm]]の登場により、[[コンボ]]の蔓延する[[ヴィンテージ]]には最適の[[打ち消す|カウンター]]であり、[[青]]系のデッキが大幅に強化された。
+
*[[ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine]]が登場して、[[ワークショップ]]が強化された。
 +
[[ミラディン包囲戦]]より、
 +
*[[ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker]]が登場して、[[ワークショップ]]が大幅に強化された。
 +
*[[荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus]]が登場して、[[修繕/Tinker]]を使用したデッキが大幅に強化された。
 +
[[新たなるファイレクシア]]より、
 +
*[[ギタクシア派の調査]]、[[精神的つまづき/Mental Misstep]]、[[四肢切断/Dismember]]等の[[ファイレクシア・マナ]]を[[マナ・コスト]]に含む強力なカードが登場して、多くのデッキが採用した。
 +
[[統率者 (カードセット)|統率者]]より、
 +
*[[狼狽の嵐/Flusterstorm]]が登場して、[[青]]系のデッキが大幅に強化された。
  
 
==ゼンディカー・ブロック、基本セット2011追加==
 
==ゼンディカー・ブロック、基本セット2011追加==
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*[[対抗色]][[フェッチランド]][[サイクル]]の登場により、[[多色デッキ]]の安定性が最大限まで強化された。
+
[[ゼンディカー]]より、
−
*[[呪文貫き/Spell Pierce]]の登場により、[[青]]系のデッキが強化された。
+
*[[対抗色]][[フェッチランド]][[サイクル]]が登場して、[[多色デッキ]]の安定性が最大限まで強化された。
−
*[[磁石のゴーレム/Lodestone Golem]]の登場により、[[ワークショップ]]が[[トップメタ]]まで大幅に強化された。
+
*[[精神壊しの罠/Mindbreak Trap]]、[[貪欲な罠/Ravenous Trap]]等の強力な[[罠]]カードが登場して、多くの[[サイドボード]]が採用した。
−
*[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]の登場により、[[青]]系の[[コントロール (デッキ)]]が大幅に強化された。
+
*[[エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria]]が登場して、[[オース]]が強化された。
 +
*[[呪文貫き/Spell Pierce]]が登場して、[[青]]系のデッキが強化された。
 +
[[ワールドウェイク]]より、
 +
*[[磁石のゴーレム/Lodestone Golem]]が登場して、[[ワークショップ]]が[[トップメタ]]まで大幅に強化された。
 +
*[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]が登場して、[[青]]系の[[コントロール (デッキ)]]が大幅に強化された。
 
**その神の如き強さで[[マジック：ザ・ギャザリング]]を代表するカードとなった。
 
**その神の如き強さで[[マジック：ザ・ギャザリング]]を代表するカードとなった。
−
*[[エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria]]、[[テラストドン/Terastodon]]、[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]等の強力な性能を誇る[[巨大クリーチャー]]の登場により、[[オース]]が大幅に強化された。
+
[[エルドラージ覚醒]]より、
 +
*[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]が登場して、[[オース]]が大幅に強化された。
  
 
==アラーラの断片ブロック、基本セット2010追加==
 
==アラーラの断片ブロック、基本セット2010追加==
395行： 426行：
  
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*[[Time Vault]]の[[エラッタ]]と[[求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker]]の登場により、[[Tezzeret's Vault]]が構築されて[[トップメタ]]となった。
+
[[アラーラの断片]]より、
−
*[[死者の鏡/Lich's Mirror]]の登場により、[[Mirroire Magique]]が構築された。
+
*[[求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker]]が登場して、[[Time Vault]]の[[エラッタ]]と相まって[[Tezzeret's Vault]]が構築されて[[トップメタ]]となった。
−
*[[むかつき/Ad Nauseam]]の登場により、[[アド・ストーム|ANT]]が構築された。
+
*[[死者の鏡/Lich's Mirror]]が登場して、[[Mirroire Magique]]が構築された。
−
*[[貴族の教主/Noble Hierarch]]、[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]]の登場により、[[バント]]が大幅に強化された。
+
*[[むかつき/Ad Nauseam]]が登場して、[[アド・ストーム|ANT]]が構築された。
 +
[[コンフラックス]]より、
 +
*[[貴族の教主/Noble Hierarch]]が登場して、[[バント]]が大幅に強化された。
 +
[[アラーラ再誕]]より、
 +
*[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]]が登場して、[[バント]]が強化された。
  
 
==ローウィン・ブロック、シャドウムーア・ブロック追加==
 
==ローウィン・ブロック、シャドウムーア・ブロック追加==
417行： 452行：
  
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*殆どの[[キーカード]]の制限により、[[ハルクフラッシュ]]が壊滅した。
+
[[ローウィン]]より、
−
*[[思考囲い/Thoughtseize]]の登場により、[[黒]]系のデッキが強化された。
+
*[[思考囲い/Thoughtseize]]が登場して、[[黒]]系のデッキが強化された。
−
*[[絵描きの召使い/Painter's Servant]]の登場により、[[ペインター・グラインドストーン]]が構築された。
+
[[シャドウムーア]]より、
 +
*[[絵描きの召使い/Painter's Servant]]が登場して、[[ペインター・グラインドストーン]]が構築された。
 +
[[閃光/Flash]]の制限により、
 +
*[[ハルクフラッシュ]]が壊滅した。
  
 
==時のらせんブロック追加==
 
==時のらせんブロック追加==
437行： 475行：
  
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*[[閃光/Flash]]の[[エラッタ]]により、[[ハルクフラッシュ]]が構築されて[[トップメタ]]となった。
+
[[閃光/Flash]]の[[エラッタ]]により、
−
*[[黄泉からの橋/Bridge from Below]]、[[戦慄の復活/Dread Return]]の登場により、[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]が構築された。
+
*[[ハルクフラッシュ]]が構築されて[[トップメタ]]となった。
 +
[[未来予知]]より、
 +
*[[黄泉からの橋/Bridge from Below]]が登場して、[[戦慄の復活/Dread Return]]を使用した[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]が構築された。
  
 
==ラヴニカ・ブロック、ポータル系列、コールドスナップ追加==
 
==ラヴニカ・ブロック、ポータル系列、コールドスナップ追加==
458行： 498行：
  
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*[[闇の腹心/Dark Confidant]]の登場により、[[黒]]系のデッキが大幅に強化された。
+
[[ラヴニカ：ギルドの都]]より、
−
*[[虚空の力線/Leyline of the Void]]の登場により、[[墓地対策]]が大幅に強化された。
+
*[[闇の腹心/Dark Confidant]]が登場して、[[黒]]系のデッキが大幅に強化された。
 +
[[ギルドパクト]]より、
 +
*[[虚空の力線/Leyline of the Void]]が登場して、[[墓地対策]]が大幅に強化された。
  
 
==ヴィンテージ開始（[[タイプ1]]から変更）==
 
==ヴィンテージ開始（[[タイプ1]]から変更）==
533行： 575行：
  
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
−
*[[けちな贈り物/Gifts Ungiven]]の登場により、[[けちコントロール]]が構築されて[[トップメタ]]となった。
+
[[神河物語]]より、
−
*[[禁忌の果樹園/Forbidden Orchard]]の登場により、[[オース]]が大幅に強化された。
+
*[[禁忌の果樹園/Forbidden Orchard]]が登場して、[[オース]]が大幅に強化された。
 +
*[[けちな贈り物/Gifts Ungiven]]が登場して、[[けちコントロール]]が構築されて[[トップメタ]]となった。
  
 
==ヴィンテージの主なデッキ==
 
==ヴィンテージの主なデッキ==

2021年3月10日 (水) 17:42時点における版

執筆の途中です この項目「ヴィンテージの変遷」は、調べものの参考にはなる可能性がありますが、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。

構築の変遷

  • ヴィンテージ

ヴィンテージの使用可能セットの変遷を中心に、その時期の制限カードや主要なデッキなどをまとめたページ。

  • セットの追加日や制限・禁止発効日は、テーブルトップにおける基準である。

目次

ゼンディカーの夜明け、統率者レジェンズ追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

ゼンディカーの夜明けより、

統率者レジェンズより、

夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Denの禁止解除により、

エルドレインの王権、テーロス還魂記、イコリア：巨獣の棲処、基本セット2021追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

エルドレインの王権より、

覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veilsの制限により、

テーロス還魂記より、

イコリア：巨獣の棲処より、

ラヴニカのギルド、ラヴニカの献身、灯争大戦、基本セット2020追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

ラヴニカのギルドより、

ラヴニカの献身より、

灯争大戦より、

モダンホライゾンより、

マリガンのルールが改正（ロンドン・マリガンの採用）された事により、

基本セット2020より、

ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Trollの制限により、

神秘の炉/Mystic Forge、大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creatorの制限により、

Fastbondの制限解除により、

イクサラン・ブロック、ドミナリア、基本セット2019追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

  • 継続（省略）

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

イクサランより、

ドミナリアより、

基本セット2019より、

アモンケット・ブロック追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

アモンケットより、

破滅の刻より、

僧院の導師/Monastery Mentorの制限により、

アメジストのとげ/Thorn of Amethystの制限により、

カラデシュ・ブロック追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

カラデシュより、

霊気紛争より、

噴出/Gushの制限により、

ギタクシア派の調査/Gitaxian Probeの制限により、

  • 多くのデッキが補填を余儀なくされた。
  • 青系のデッキは定業/Preordainの採用枚数が補填として増えた。

イニストラードを覆う影ブロック追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

磁石のゴーレム/Lodestone Golemの制限により、

イニストラードを覆う影より、

異界月より、

コンスピラシー：王位争奪より、

戦乱のゼンディカー・ブロック追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

戦乱のゼンディカーより、

ゲートウォッチの誓いより、

タルキール覇王譚ブロック、マジック・オリジン追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

タルキール覇王譚より、

統率者2014より、

宝船の巡航/Treasure Cruiseの制限により、

運命再編より、

マジック・オリジンより、

テーロス・ブロック、基本セット2015追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

コンスピラシーより、

ラヴニカへの回帰ブロック、基本セット2014追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

ラヴニカへの回帰より、

ギルド門侵犯より、

  • 研磨メカニズムが登場して、The Spyが構築された。

イニストラード・ブロック、基本セット2013追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

イニストラードより、

闇の隆盛より、

アヴァシンの帰還より、

基本セット2013より、

ミラディンの傷跡ブロック、基本セット2012追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

噴出/Gushの制限解除により、

  • GATが復権した。
  • 噴出コンボを使用したストームが構築された。

ミラディンの傷跡より、

ミラディン包囲戦より、

新たなるファイレクシアより、

統率者より、

ゼンディカー・ブロック、基本セット2011追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

  • 継続（省略）

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

ゼンディカーより、

ワールドウェイクより、

エルドラージ覚醒より、

アラーラの断片ブロック、基本セット2010追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

アラーラの断片より、

コンフラックスより、

アラーラ再誕より、

ローウィン・ブロック、シャドウムーア・ブロック追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

ローウィンより、

シャドウムーアより、

閃光/Flashの制限により、

時のらせんブロック追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

閃光/Flashのエラッタにより、

未来予知より、

ラヴニカ・ブロック、ポータル系列、コールドスナップ追加

使用可能カードセット

禁止・制限カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

ラヴニカ：ギルドの都より、

ギルドパクトより、

ヴィンテージ開始（タイプ1から変更）

使用可能カードセット

禁止・制限カード

2004年9月20日

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

神河物語より、

ヴィンテージの主なデッキ

ビートダウン

コントロール

コンボ

参考

「http://m.mtgwiki.com/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%81%B7」より作成
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