クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad

提供:MTG Wiki

2024年6月23日 (日) 12:34時点における113.147.11.240 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Quirion Dryad / クウィリーオンのドライアド (1)(緑)
クリーチャー — ドライアド(Dryad)

あなたが白か青か黒か赤の呪文を唱えるたび、クウィリーオンのドライアドの上に+1/+1カウンターを1個置く。

1/1

以外の4を含む呪文唱えるたび強化される、多色デッキクリーチャー

ゼロックス理論の応用に打って付けであり、その性質からと組み合わせるのが最も有効。また、初出のプレーンシフトに存在する開門カードを利用して、あっという間に大きくすることも可能。これをフィニッシャーに据えたものを総称してグロウデッキと呼ぶ。

基本セット2013再録された際は、ファイレクシア・マナという何度も唱えるのにおあつらえ向きなマナ・コストを持つ呪文と、それを大量にデッキに搭載したDelver-Bladeが既に成立しており、これを組み込んだタイプも存在したようだ。

主な亜種

直接的な上位互換として探索するドルイド/Questing Druidが存在する。

カードプレイ等に誘発して+1/+1カウンターを得るクリーチャー。特記しない限りあなたのプレイにのみ誘発。太字は「戦場に出るたび」の誘発。増殖上陸進化英雄的団結は割愛。

誘発条件がライフ回復のものはアジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemateの項を、他のクリーチャーの死亡のものはサディスト的喜び/Sadistic Gleeの項を、自身でなく後続のクリーチャーに乗せるタイプは柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Rangerの項を参照。

また忠誠カウンター版としてビビアンの才能/Vivien's Talentが、逆に呪文を唱えなかった事で大きくなっていくカードとしてプレーリードッグ/Prairie Dog存在する。

参考

MOBILE